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投稿者 |
トピック |
たけした |
投稿日時: 2008-5-8 20:02 |
- 登録日: 2007-3-28
- 居住地: USJまで3.2キロ
- 投稿: 1785
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- Re: 奥熊野100kmマラソン完走記 その2 当日前半
早朝3時に目覚まし時計で起きた。 天候は晴れで気温も高い、今回もすごく良い天気になると思った。
着替えをしてから 足指にテープを巻く。爪がはがれないように 肉刺ができないようにね。
途中の長居集会所宛ての荷物とゴール向け荷物を用意した。 長居用には GPSの交換電池、帽子 薬少々と ドリンクをいれた。 ゴール用はお風呂セットと着替えを入れた。
それから お手洗いにいったが なんと便秘!時間ぎりぎりまで粘ったが アカン!これは困った いつもに増してお腹が重い。体重は多分68キロを越しているであろう (苦笑;)
しかたが無いから右ポケットにポケットティッシュをいれた。
4時にお迎えのバスがきた。ちゃんと名簿で確認してくれるので安心だ。
会場へ到着するとすぐに受付をした。っと言っても名前を言うだけ。 マラソン大会登記登録のコールを受けるみたいなものだ。
今回のミッションの伴走だが お相手の森本さんはすぐにわかった。 挨拶をし健闘を祈る。っていっても相変わらずのお笑いだが。
すぐそばに 高石ともやさんがいたので挨拶をし 写真撮影もした。 高石さん、なんでも 宮古島トライアスロン出場をことわられたとか。 そんなことあるんや 本人も始めてやと言ってはった。
お手洗いに行ってからスタート地点に移動した。 うん?今回はスタートの方向がいままでと反対向きやん。 っと思うまもなくスタートした。
いつもは駐車場からスタートして 那智の滝方向に向かって坂道を下っていくのだが 今回はいきなり上り坂に。これって いままで一度下ってから上り始めるところやん。 うーん いきなりの上り坂に息がぁぁ。
それに毎度のことだかここの参加者さんってみんな上級者でハイペースなんですよね。 あっというまに最後尾に。 森本さんは 順位を気にしはりますがぁぁぁぁ。。。
どんどんと上っていきます。毎年写真を撮る景色のよい所で撮影しました。 そこからもうしばらくすると先頭集団がおりてきました。もうすぐ折り返しです。
折返しから先ほど上ったところを下ります。スタート地点を通り越して那智の滝の入り口に着きました。 ここから不規則な石段を降りて 滝の根元まできました。ここでおまいりをして お札を頂きました。 それを持って石段を上がります。 上でボランティアの係りの方にお札を渡します。 後ほど奉納してくださるそうです。
こそからは気持ちの良いくだりが続きます。 丁度 鯖街道の京都市内へ降りていくような感じの 道です。かなり下ったあと 右折して一変のぼりにかかります。 ここは 最後の最後、ゴールへ向かって同じ道を降りていくところで 一昨年 痙攣した 苦い場所です。 くだりのときも結構長かったのですが 上りはそれにもましてでした。
いま コース図をみると上りはたった3キロでした。上りきったところが南平野 ここからは 幅の狭い簡易舗装のあれた 気持ちのいいくだり基調が続きます。 でも ここ帰りは上るんですよね〜〜 と 森本さん。 足元に気をつけながら ペースを抑えながら楽しく下りました。
ここは 南平野下里停車場線という道です。 これを約8キロ下ると 開けた 農村 田んぼ風景になります。ここから車の少ない県道をとっとこだどり 35.6キロの長居集会所に向かいます。ここでは 預けた荷物を受け取り 休憩しました。 お手洗いにいったのですが 足がしびれただけで成果なし(苦笑;)
ここはボランティアの方も多いので安心です。 森本さんをボランティアさんに おまかせしてしばらく休息できました。
続く
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