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8.オンラインイベント : 4月の「3時間の会」

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投稿者 トピック
Kado 投稿日時: 2007-4-5 14:34
  • 登録日: 2007-3-28
  • 居住地: 大阪
  • 投稿: 3
Re: 4月の「3時間の会」
ふれっぷさん、うずらさん コメントありがとうございます。
大阪は、昨日が桜満開でした。
サブスリーつうても
鍋蓋山ってところがですよ＾＾
（フルマラソンじゃない）

せっかく コメントくださったので
もすこし丁寧に書きます。
六甲縦走ってのは
須磨（または塩屋）というところをスタートして
ゴールを宝塚（塩尾寺えんぺいじと読みます。 か 宝塚温泉ってとこ）
まぁ 山ですので距離はアバウトですが
50キロ以上60キロ未満ってところでしょう。
途中縦走路を走るかバス道を走るかによっても
だいぶとちがってきます。
「孤高の人」で有名な山岳コースです。
山岳コースといっても街からすぐで
健康志向の方も多いです。
しかしながら、歩くとけっこうたいへんなので
六甲縦走というと年に一度のイベントという雰囲気
こうやって走るランナーは少数派です。
で
市が原とかでやめちゃうんを
半分の縦走ってことで半縦走ってよんでます。

今回走った西側の六甲縦走部分は厳密にいうと
六甲山脈にはいっていないって思います。
しかし、須磨アルプス（馬の背で海が見えて素敵なところです）
高取山、菊水山、鍋蓋山と
降りては登る
とても足にハードな坂フェチには嬉しいコース
変化に富んでいます。

スタートは山陽電鉄須磨浦公園駅からしました。
阪神梅田駅から690円（なんとのう入場券の雰囲気）
駅から降りたらすぐ旗振り山への登りが始まります。
「春の海 ひねもす のたりくらりかな」
やったけ？ そんな蕪村の句碑もあります。

急な階段が続きますが
高度を上げていくにつれて海が眼下に見えて
とても素敵です。
足はまだ元気
歩きをいれずに一気に上る。

旗振り山には茶屋があります。
ここはその昔、米相場を「旗を振って連絡した」ことから
名前がついたところ
明石海峡大橋がきれいに見えます。

ここから鉄拐山へ
ちいさなギャップですが
（多くの人は巻き道を行く）
加藤文太郎も行ったかと思うと登らないわけには行きません＾＾

そこからは団地に向かって降りていきます。
（なに 団地だったか 失念）
団地のなかは桜満開でした。

団地を抜けると栂尾山まで直登の階段
いまだに走りきって登れません。

ここも振り返ると明石海峡大橋がきれいに見えるところ

しばらく走ると須磨アルプスへ
風景がいっぺんして
火成岩のごろごろした地形
街のすぐ裏手にこの景色が存在するのは不思議です。
足元は怖いけれど
とっても面白い♪

須磨アルプスをすぎると東山
妙法寺へと再び降りていきます。
（のぼって おりてが六甲縦走の東部分）

つぎのターゲットは高取山です。
ここの登山も有名なところ
毎日健康のために参拝を兼ねてのぼっておられる方が多いみたい。
神域は、ほんまは走ったらあかんのですが
ちゃっちゃとぬけていきます。

高取山の次のターゲットは菊水山
途中コンビニ休憩をはさみました。
ここで補給したのがノンカロリーのペプシ
ちょっと現状の自分を甘く見ていましたね＾＾
実際 ここまでドリンクだけ
あ
これを書いていてきのうおにぎりをバッグの中にいれていたのを
思い出しました。
昼ごはんに食べよう！！

菊水山の登りの横手にはゴルフ場もあって
優雅にゴルフの横で
ゼーハーしている自分がおかしく思うときもあります。
きつい階段を乗り越えると
山頂へ

今日は、あともうひとつ鍋蓋山だけだ
がんばるぞーー
（でも 足が重い・・・）

天王吊橋という有馬街道の上にかかる橋までおりて
鍋蓋山へ登る
ここまでに足を使っているので
厳しく感じるところ
高圧電線の鉄塔までたどりついたら
あとひとふんばり
今回はこの手前で完全にガス欠になりました。
僕は、この感覚が鈍いのか
視野の真ん中に黒点がでてくるまで
気づかずに動いているときがままあります。
動かないなぁって思っていると
ま つまり ガス欠＾＾

カーボショッツを摂ってしばらく歩いていると
10分もすると復活
すごいもんですね！

市が原へむかっては降りていくだけ
ほんとはここから摩耶山への登るが厳しいステージとなるのですが
また の機会に。

市が原から布引の滝 ダムを通過して
しばらくすると新神戸駅
ほんと新幹線の駅裏にこれがあるかと思うと不思議な感じさえします。

はらへったーで
いっぱい 走ったので ラーメン半チャンセットです。
（炒飯の半分のがついている奴ね）
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