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9.ウルトラマラソンの部屋 : 【お題拝借】あなたにとって、ウルトラとは?

投稿者 トピック
りっき
運営スタッフ
  • 登録日: 2007-3-7
  • 居住地: 横浜市
  • 投稿: 2747
Re: りっきにとってのウルトラ
人に書いてもらうばかりじゃなくて、自分も書こうっと。
僕の場合、師匠から「ノベヤマノベヤマ…」と念仏のように誘われていたのですが、
「あんな距離走るの、人間のやることじゃない。自分なんかに走れるはずがない…。」と無視していました。
でも、そこは怖いもの見たさで、昨年野辺山の71kmの部に試しにエントリーしてみたのがキッカケです。
あと、フルマラソンを走る時に、いつも35km過ぎで歩きが入ったり足が持たなくなったり…ということがあって、
「35km過ぎをちゃんと走るためのロング走が必要だ。」と思ったことも、ウルトラに出ることを決めた遠因になってます。

何よりも、昨年のかすみがうらマラソンで、37km過ぎ、M氏にfrunエイドの前で刺されたのが、
「やっぱり失速しない足を作らねば…」と強く感じました。(この時は既に野辺山を申し込み済みでしたが)

でも、自分の体力実力に半信半疑だったので、エントリーは71km。それでも完走できるとは思わなかった。
ただ、フルはどうしても記録がアタマあって、前半ツッコミ過ぎて、後半潰れることも多かったけど、
ウルトラは最初から完走目的なので、気楽な気持ちで走れるのが良いですね。

今まで、野辺山71kmと、えちご・くびき野100kmと、2本しか出ていませんが、両方ともなんとか完走できて、
心に残る大会となりました。
僕は、子どもの頃は本当に体育がダメで、常に劣等感みたいなのをもっていたのですが、
だから、フルを完走した時も「こんな自分だってフルが走れるんだ。」って思ったし、
ウルトラも「こんな自分だって100kmも走れるんだ。」って、自分の可能性とか、今まで隠れていた力を
見つけることができたことが、一番嬉しかったことかな。

どちらの大会も、沿道の人は本当に親切でエイドも充実していたし、地元の人とのふれあいとかも、
十分堪能できました。えちご・くびき野の、女子中学生のボランティアは、完走後に荷物まで届けてくれて、
感動したなぁ…。

やっぱり、地方の大会の方が、地元の人の雰囲気というか、迎える気持ちが強いんでしょうかね。
少なくとも上記ふたつの大会はそう強く感じました。

今年は、いよいよ野辺山の100km、
その練習も兼ねての、富士五湖72km、
まだエントリー開始前だけど、奥武蔵85km。
この3つは間違いなく出るor出ようと思っていますが、
あとは未定です。

皆さんの書き込みを観ていると、いろいろな大会に出てみたいと思うけど、反面、1度「良かった」
と思った大会には、何度も出てみたいと思う性格なので、エントリー大会がどんどん増えてしまいそうでそれが難点。

でも、皆さんが紹介してくれた大会、どれも1度は出てみたいなぁと感じます。

_/_/_/ りっき Yokohama Higashi-totsuka _/_/_/

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