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17.2016年おこしやすマラソンの部屋 : おこしやす【新プラン】

投稿者 トピック
むつぁ〜き
運営スタッフ
  • 登録日: 2007-3-4
  • 居住地: 東京都品川区
  • 投稿: 1451
「おこしやすマラソンをなぜ行うか」について
のりたかさん、「おこしやすマラソンをなぜ行うか」を伝えるタイミングを逸しておりましたがきっかけを作っていただきありがとうございました。

昨年のおこしやすマラソンの題字を書いてくださった、亀岡市のある施設に通う小林浩之さん。大会にも来てくださり、お父様の伴走でレースにも参加してくださいました。大会前に足を骨折してしまい、いっしょに走れなかったお母様からお礼の手紙をいただいています。
(お母様は普段は我々同様、普段走られている方で当日は伴走される予定でした。)

手紙には、

浩之さんの題字がそろって印刷されたゼッケンをつけたランナーと、走りながらすれ違うのを見て、彼はすごくうれしそうだったこと。
「書」と「マラソン」を愛する浩之さんが、おこしやすマラソンで一度に両方楽しむ夢を実現できた。
お母様自身もそれをみて嬉しく、涙があふれたこと。
代わりに伴走した(普段は走っていない)お父様も、これをきっかけに少しは走る楽しさを知ることができ、そのことも二重のうれしさであること。

などがつづられております。
そして、今年もぜひ参加してくださる、とも書かれています。

ちょっとした手違いがあって、一月にぱるさん宛てに届いた手紙が最近私の手元にとどくまで時間がかかってしまいました。

おこしやすマラソンを開催したおかげで、一つの家族に笑顔をもたらすことができた。涙を流して喜んでくださった。
きっと他にも、よい思い出を作っていただいた方がきっといるはずです。
私たち一人一人は、他のみなさんと一緒におこしやすマラソンにたずさわったからこそ、それまで知らなかった誰かの笑顔とうれし涙に、すこしだけ役立てたんです。一人ではなくて、仲間が集まったからこそ。

「今年もやりますから、来てくださいね。」という知らせを今年も伝えたい。来年も、再来年も。
そして、おこしやすマラソンあってこその出会いが生まれ、毎年どこか私たちの知らないところで笑顔が生まれる。

おこしやすマラソンが終わった後、辿る家路で誰かの笑顔を想像すると、走った後とは一味違うまた別の心地よい感じ。
ただ、これ、すごく苦労してぐったり疲れ果てただれかの上に成り立ってるのなら、それはちょっと違う。
走った人もスタッフやった人も、応援に来た人も、疲労感は心地よい程度を超えちゃいけない。おこしやすマラソン、と、マラソン大会という名の、そんな場でありつづけたい。

私の私の思いを主催者の思いとして重ね合わせることをお許しいただけるなら、こんなところです。
うまくまとめられず、すみません。

むつぁ〜き

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