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17.2016年おこしやすマラソンの部屋 : おこしやす【新プラン】

投稿者 トピック
むつぁ〜き
運営スタッフ
  • 登録日: 2007-3-4
  • 居住地: 東京都品川区
  • 投稿: 1451
企画の補足説明
企画を提案させていただきましたが、いくつかの懸念が寄せられております。
確かに言葉足らずのところがありました。お詫びいたします。

以下、長くなりますが、過去ログや残された資料、いくつかのヒアリングから、ここまでに至った経緯や背景、現在の状況やこれから行おうとしていることを説明します。

むつぁ〜き

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開催判断(まほろんさんの懸念):
 この視点は個人・理事双方の立場で100%支持します。なぜなら、実行委員会解散後に発生した問題に対する責任をとるのはNPO法人しかありませんから。
 むつぁ〜き個人のの意思のもとに、準備に手を貸していただけると、手を挙げてくださった方がいらっしゃる、というのが現状です。たしかに、まだまだ多くの方に集まっていただかなくてはなりませんが、開催の判断をかためてこれから多くの方々に声をかけてゆくつもりです。開催がはっきり決まっていない現段階では、多くの方に声をおかけするのは失礼かと思っておりますが、一部声をかけさせてもらっています。この現状を来る検討会でご判断いただきたいと思っております。

実行委員会:
まず、キメラさんの提案を参考にしました。
むつぁ〜個人に加え、現時点で手を挙げてくださった方を実行委員会のメンバー案として、適切と思われる役割とともに挙げさせていただき、それにNPOが「乗っかる」(という表現が「追認し名義や口座の使用を了承する。」ということを示すと仮定して。)という形を、主催・共催の形で表現しました。
次に、まりもさんから提案のあった、実施するかしないかを3月末に決め、実行委員会を編成し、という提案を参考にしました。遠隔地に住み、日本を空けがちな私でもリーダーがつとまるかどうかは、大きな不安でした。これについては、先日まりもさんに実際にお目にかかって、何人かの実際に準備に携わるメンバー、全体を統括する役割を担う者がいれば準備の方はすすめられるのではないか、とコメントいただいています
最後に、海外出張中など、私が連絡を取り合うことが難しい場面では、その間、うずらさんが代役をつとめていただけるとおっしゃっていただき、これも心強く受け止めています。

大会規模:
ご指摘の通り、昨年とほとんど変わりません。
大きく違うのはスケジュールです。開催決定6月末、収支予算確定7月末、募集開始8月末だった昨年に比べ、3ヶ月のアドバンテージを使って、冷めつつある熱の中で昨年の規模の大会を目指す、というのが私の思いです。
その3ヶ月も許認可、エントリー委託、資材、後援・協力おねがいなど「手続き」的なことにとらわれる負担をできるだけ軽減できるよう、優先順位をつけて決めてゆきたいと考えています。

許認可・協力お願い、広報関係
 事前準備で特に負担が大きく、京都に地の利のある方々にご協力いただかなくてはならない、後援・協力のお願いは、のりたかさん・まりもさんからご意見を伺い、やること、やらないこと、できればやりたいことを整理してゆくつもりです。
  初回から、意思はあったけれど行っていない先も含め、一通りすべてのコンタクト先は拾い上げたつもりのリストはあります、という段階です。ここから開催に最低限必要なコンタクト先と交渉・調整ができるかどうか判断するというのが、開催判断前に必要な作業と思い、検討会の検討対象です。
 その後は開催と開催日が決まってから。
 まず、タネ源さんにはご挨拶が必要と思います。
 具体的には、他にもいろいろありますが、たとえば以前は初期の段階ではコンタクトを取っていたけれど、最近とっていなかった、鴨川警察署や西陣消防署をどうするかなど。警察の協力を取り付けるには過去は\1,200ほどのお金が必要だったようですが、万が一の事態を考えるとAEDなども含め再検討の余地があると考えています。

エントリー・受付:
 昨年使ったスポーツエントリーにはいろいろなメニューがあって、募集状況を連絡いただける、いただけない、で料金が大きく異なるなど悩ましい問題があったようで、今年も同様とのことです。昨年は、キメラさんがばしっと判断してくださいましたが、今年はエントリー期間が長引くなるようなら、それを前提で再検討が必要な項目ではあります。
 あと、電話やファックスは昨年はキメラさん、それまではぱるさんがご自身のものを使われました。
 今年はどうするか、という問題はできる範囲で方法論の選択という作業になります。したがって、開催するかしないかの判断には影響させる必要はありませんが、オンラインエントリーから当日受付、金銭受け取り、精算、と一貫して一人の方が携わるのが適切と考え、
うずらさんにおねがいしようとしているのが私の案です。

イベント:
 ワイワイクラブバンドの先生方などに対しては、昨年までのとおり楽曲披露の場を提供するというスタンスで参加いただくのか、先生方の抱えられる育成学級の課題を、おこしやすマラソンといっしょになにかをすることで解決できるのか、ここはできれば直接話し合う機会をつくりたいと思います。
 実際、一昨年参加いただいたいたワンスモアプリーズのみなさんは、幸いなことに他に楽曲披露の場が増え、単純に場の提供という目的ではすでに難しい段階に来ているようです。
 先生方と話し合いにどこまで時間を避けるかは、これは、やると決まった後で、他のタスクと合わせて検討。
 
前日・当日スタッフ:
 おこしやすマラソンを始めたときと比べて、熱が冷めている現状への懸念される方には同意します。
 さらには、ぱるさんの力を頼れないなど、多くマイナス要因があり、ほっておいても前日・当日スタッフが集まっていただけるような状況ではありません。昨年、いぐちリータさんが集めてくださった30人も、frunメンバーに加え、ご家族、ご親戚、会社の同僚のみなさんにもご協力いただいた結果です。いぐちリータさんからご意見いただいたとおり、早めに目標とする規模を決め、皆さんの力で声掛けをスタートしなければなりません。今こそその時と判断しています。
 どうしても集まらなかったときに、どうするか。クリーンマラニック案(これはスタッフ人数がそろわない時、大会形式にしない、とするというアイデアだったかと思います。)は並行して検討し、どの時点で判断するか、考えてゆかなくてはなりません。
 この代替案とその判断プロセスはこれからです。代替案から考え始めたらキリがなく、ミニマム案は収支試算の面から企画はいったんたなあげしてあります。
 その結果、まず人数の目標をたて、それに向かってできることを皆で考えることを優先すべきと考えました。
 当日スタッフの目標は、計測スタッフまでは背伸びせず、安全に開催できる規模として最低限30人プラスアルファ。人数次第で記録計測も視野に。
 昨年、ご苦労された前日については、特に資材準備を中心にリストをつくるなどして、できるだけ負担少なく済むように段取りすることもつなぐさんと相談させていただき、人数目標を決めてゆくつもりです。

 昨年の記録に表れているところでは、スタッフ募集は7/26と読み取れました(もっと早かったかもしれませんが探せませんでした。)これも、今、決めれば4か月近いアドバンテージがあります。


レース企画:
 最も大切なレースそのものは、コースの状態などまだきちんと確認できておりませんが、1週間前に賀茂大橋から北大路橋あたりまで歩いてみた(革靴だったものですから)限りでは大丈夫そうでした。賀茂大橋の西詰め下流側で公園の工事がおこなわれておりますが表示の日付ではレースの日までには終わると書いてありました。下流側の整備状況次第では下流側にコースを伸ばした、以前のやりかたも再検討の余地があるかもしれません。
 あと、計測するかどうかは、スタッフの項でふれたとおり。
 いずれにしても、やると決まったら、これもどなたかに担当いただかなくてはなりませんが、開催判断には影響しないはずです。
 
準備スケジュール:
準備のために毎年必要なルーチン的な作業は、準備計画をつくって結果を記録に残すことで次年度への申し送りを簡便にします。今年、少しがんばることで来年以降が楽になれば、と思っています。現状、準備作業は携わる人々一人一人の記憶と経験に頼よるしかなく、来年、同じ事をしなくても済めば、来年以降の開催も可能性が高くなるのではと期待しています。
現在、昨年の準備スケジュールをログから拾い集め日程表し、今年のタスク項目と思われるものを並べただけの段階です。
検討会までにどこまで詰められるか分かりませんが、開催判断に必要な内容は盛り込むつもりでぎりぎりまで準備するつもりです。


 最後に、企画書だの実行委員会だの、スケジュールだの、いい加減にしてほしい。というAKAさんのコメントにお応えします。
前述のとおり遠隔地におり、さらに遠隔地にいることが多い私が采配するならば、

- 今の時点で開催することと、目標とする大会のイメージを共有する。
- 明確な役割分担をもつ実行委員会の編成と全体の目標を達成するための個別タスクと納期が明確なスケジュールつくりに向けてスタートを切る。
 - そのために、最低限必要な方に集まっていただく。

以上3点が必須要件です。
なぜなら私はこれ以外の方法で成功に持って行くための知識・能力と割ける時間がありません。
今、それがギリギリそろった状態で、まだまだ解決しなければならない課題は多く、不安いっぱいでドキドキしています。

 でも、これは、あくまで「私が采配するならば。」です。
 もし、別の方法論で進める、または開催しない、ことが皆さんのコンセンサスならば、それに従って采配はその方々におまかせし、私は企画提案をとりさげ、一切から引きます。その場合の私の開催の賛否は、「開催しない」のツリーでまほろんさんが示されたスタンスをとるつもりです。

 開催しないとなったときは、必要な方々への連絡等は、昨年の共催者としてNPO法人が行えるようにいたします。

 なお、検討会の開催にあたって、いろいろなことを議論するにはオンラインでは時間が足りないと思い、検討会の開催を思い立ち、企画書に具体的にお名前をあげさせていただいた方々と、NPO理事(ぱるさん除く)のスケジュールを調整して決めさせていただきました。この日のこの時間しかどうしても叶わぬため、ご都合悪く参加できない方にはお詫び申し上げます。Skypeや電話会議でのご参加いただけるよう、できる限りの配慮はするつもりです。

以上。

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