みなさん、こんにちは。
「京都木津川マラソン」のハーフを走ってきました。
東京では「青梅」が中止になったそうですが、「木津川」は中止にこそなりませんでしたが、参加者も少なく、寒〜い1日でした。
朝起きると、みぞれまじりの雨。屋根にはうっすらと雪が。
行くべきか、行かざるべきか、一瞬ハムレットになるが、やはり地元の大会。意を決して出発。前日にオフ中止を決定していたので、久しぶりに車で行く。
会場が替わってから初めての荒天。予想通り更衣室のテントには水がたまり、満足に着替えられる状態ではなく、どこかのランニングクラブが大きく場所取りしてるし、やむなく橋の下に移動。もっと雨が強かったら、どうなっていたか?荷物預けも遠いし、参加賞も・・・ぶつぶつ。(文句ばかりですみません。)
培良中学が会場だった頃より、年々マイナーな大会になりつつあると思うのは僕だけでありません。多くの関係者、ボランティアが頑張っているのはわかるけれど、四半世紀も続く伝統ある大会だけに寂しい気がします。
スタート時は天候も回復したかに思われたが、折り返しからは再び小雨。
走り終わってからが寒かった。結局、何人か知り合いに会っただけで、オフの段取りもつかぬまま、足湯をして早々に帰る。
家で44℃の風呂につかってビールを飲むと、急に元気が出てきて・・・
結局・・・ふふふ。
伏見の夜は更けて行くのでございました。 
----------------
ケイタロー(京都・桃山)