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3.ビギナーの部屋 : 練習ペースと本番の実力

投稿者 トピック
権太坂
  • 登録日: 2007-3-28
  • 居住地: 茨城県つくば市
  • 投稿: 952
Re: 練習ペースと本番の実力
Beanさん、初めまして、権太坂と申します。

この話題は、よく出てくるトピックスですが
なかなか奥の深いテーマで、定量的に明解に答えられる人は
あまりいないのではないかと思います。

私なりの回答は次の通りです。
(あくまでもフルマラソンを想定しています)

1.本格的な陸上の経験のある人を除けば、
  自分の限界を知ることは難しい!
 
  フルマラソンを走っている人のモチベーションはそれこそ
  千差万別だと思いますが、多くの人は「適当に」
  走り始めていると思います。そうすると、レースペースの
  設定そのものがその人のポテンシャルに照らして適正か
  どうか、ほとんど知るすべがありません。
  従って、レースペースで練習すべきかどうかと言われても
  レースペースそのものの設定自体があやしいので
  練習の目標になるかどうかすら疑問です。

2.経験を積むことにより、レースペースの設定ができるように
  なる。そうすると、自動的に練習のパターンは、
  ・30キロ以上のレースペースよりは若干遅いスタミナ養成走
  ・ハーフ前後のレースペース走
  ・10キロ未満のスピード練習
  という3パターンの組み合わせになるのだろうと思います。

3.1から2に移行できるまでには、しばらくの間試行錯誤を
  繰り返さざるを得ません。これができるかどうかが、素人から
  マラソン中毒に移行できるかどうか(した方がいいかどうか
  という疑問もありますが)の分岐点だと思います。
  世の中を見ていると、1.を脱却できない方もままあるよう
  ですね。

私の信念:
 ・マラソンは、頭を使って走るべし
 ・突っ込んでつぶれるよりは、余裕を持って入り、
  ぶち抜きモードの快感を味わうべし
 ・マラソンは芸術である。設計図通りの走りをすることに
  より最大の満足感が得られる。


----------------
権太坂 from つくば
http://gontazaka.la.coocan.jp/index.html


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