メインメニュー
frunデータベース
サイト情報
サイト運営者
ユーザ登録数:1009名
|
投稿者 |
トピック |
ふれっぷ |
投稿日時: 2007-4-1 21:24 |
- 運営スタッフ
- 登録日: 2007-3-5
- 居住地: 北海道
- 投稿: 1614
|
- 皇太子殿下も東京マラソン(uso共同)
- 日本国営放送の報道によると、東京国際女子マラソン事務局と日本陸連は、当初11月に開催される予定だった第29回東京国際女子マラソンを2月の東京マラソンとの併催にすると発表した。
この二つの大会は、合併を目指す東京マラソン側と独自開催を希望する東京国際女子マラソン側の話し合いが難航して、陸連の競技日程の発表でも一番最後まで遅れていたが、2月18日には今年度の合併は見送られたと発表があった。いったん確定した日程が年度途中で変更されるのはきわめて異例という。
これによって北京オリンピックの代表選考会である東京、大阪、名古屋の各大会の日程が接近し、北京を目指す選手たちの戦略にも大きな影響を与えそうだ。
合併が合意に至ったのは、男女混成のレースにすることによって、ベルリンマラソンのように女子の有力選手にガードランナーを配置、より記録が出やすい環境をととのえ、大阪や名古屋と差別化を図りたいと東京国際女子マラソン側が従来の方針を転向したため。
また、レースを高速化するために、昨年度開催されたコースを大きく変更して、皇居を取り囲む主要道路を利用した1周約8kmの周回コースを5周するという案も検討されている。これは、第1回大会の成功の陰で機能不全に陥った東京消防庁や運送業界団体の要望に配慮している面があることを明らかにしている。予想される「周回遅れ」のランナーの扱いは、すでに「双方向性ナンバーカード」の開発が進んでおり、これの使用で解決できると回答した。
金徹彦陸連強化部長は、「新開発のナンバーカードは最終周回に入ると色が変わるので、誘導が容易です。皇居の周りに文字通り『ランナーの輪』が実現するわけで、まさに東京マラソンの理念を具現化するものです。」と語った。
コースの変更が実現すれば、先日皇居一周のジョギングを楽しまれた皇太子殿下に出場を打診することも明らかにした。宮内庁からは「そのようなコースであればホームでもあり、前向きに検討したいと」との回答を得ているとしてる。
【以上4月1日ネタでした】 ---------------- ふれっぷ@北海道 http://frep.way-nifty.com/cafe/
|
|
スレッド表示
|
ログイン
|