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6.大会報告室 : 第17回福知山マラソン(2007/11/23 京都府福知山市)

投稿者 トピック
まりも
運営スタッフ
  • 登録日: 2007-3-5
  • 居住地: 京都
  • 投稿: 2172
Re: 第17回福知山マラソン(2007/11/23 京都府福知山市)
ふうせんネコさん、報告台いつもありがとうございます。

さて、福知山マラソン走ってきました。
(ブログに書いたのに加筆修正です)
今年は、練習不足と、昨今の急激な冷え込みで針小路さん言うところの「自慢していい肩こり」が勃発。とても記録は狙えないと思われるので、時計を見ずに40kmペース走ができるかどうかを実践してきました。

行きは知り合いの車に便乗させていただいたのですが、会場に着いた途端にトイレを催してしまい。受付が済んだら頭の中は「トイレ」一色。知り合いに告げる間もなく、トイレをめざしてダッシュ。こんなわけで、一緒に行った皆さんとは、ここでバラバラになってしまって、大変な失礼をするという失態も。(反省)

ひとまず用が済み、ホッと一息。frunの集合地点に向かいました。
毎年福知山で皆さんに配る「阿闍利餅」を携えて。
そうこうしているうちにもう10時です。
スタートは15分前にタイム順で指定されてる自分のブロックに入ることができなくなるので、早めに並びました。
ブロックに向かう途中では、トイレの列は先ほどの3倍くらいになっている。早く行っておいてよかったです。

いよいよスタート。
前のブロックに、いぐちさんの姿が。すぐそこなのに人が多いからなかなか追いつけません。スタートラインから200m位のところでようやくおいついて、少し併走。エールをかわします。
最初1kmは下り坂なので、うっかりするといつもここですでにオーバーペースになります。今年はとにかく自重。無理に抜こうともせずにゆっくり目で行きます。

今年から10kmの部が新設され、同じコースで約8km走るようです。

音無瀬橋を渡り、市内へと入っていきます。応援も多くてまだ元気なところなので、楽しく走れます。御霊神社近くで後ろからくーさんに声をかけられました。くーさんが走ってるとは思わなかったのでびっくり。
駅前近くで折り返し。まろぱぱさんともすれ違います。いぐちさんもすぐ後ろにおられます。

市内を一回りして、もう一度会場近くまで戻り、そこで10kmのランナーと別れ、フルは由良川に沿って行きます。
お天気が良くなって、日差しがあると暑いくらいです。まだまだ周りにはランナーがいっぱい。
川沿いなので、ちょっとアップダウンがあります。こんなにきつかったかな。自分の時計は見てませんが、5km毎の計測のライン付近に置かれた時計は目に入ります。10km地点で1時間ちょっと。まあボチボチのペースですね。

給水も2.5kmおき位にあるのですが、まりもはついつい全部立ち寄ってしまいます。アミノバイタルがもらえるのはよかった。

景色がよいといえばよく、単調といえば単調なコースがずっと続いていきます。毎回10km〜折り返しくらいまでは調子が上がるところなので、ついつい前のランナーを追いかけがちになるのですが、今回は他のランナーをなるべく意識せずに、とにかく淡々と淡々と走りました。
でも、淡々と走りすぎて、段々走るのにも飽きてしまいました。折り返しまで遠かったなあ。
まあ折り返してきたランナーとすれ違うようになってからは、知った顔を探したりして少し紛れましたが・・・
frunトップはあぼしさん。すごく速い!
あっきーさん、hata-bonさん、NAMIさん、ありきよなども続々(順不同)
他にも気づかないうちに通り過ぎた人もたくさんおられることでしょう。
tacocoさんも、随分早くにすれ違いました。すばらしい!
針小路さん、サケもっとさんの姿も。

折り返しまで向かい風だったから、折り返したら追い風になるのかと思っていたら、何で向かい風なの?
日差しがあれば暑くても、日が陰るとすごく寒いです。ぶるっとくる感じ。この温度差は結構つらいです。

毎年大江山の鬼が応援してくれてるところがあったのに、今年は分からなかった。福知山市に合併してなくなってしまったのかな?そういえば、折り返しまでに牛舎の近くを通るところがあって、そこで牛さんが「も〜〜」と応援してくれてましたが(笑)

折り返したらすぐに最大の給食場。おしること一口おにぎりをよばれました。この他にも折り返し前からバナナなどがもらえます。バナナは皮を剥いて渡してくれるのでありがたい。持ちながら少しずつ食べたりしてました。でも給食・給水をもらう度に、ペースが少しずつ落ちていくのが(キロ5秒位ずつか?)わかります。
まあ、でもお昼をはさんだレースはしっかり食べたり飲んだりしないとね。

25kmを過ぎて、不思議と1km表示が近く感じ始めました。給水所が多いので、気が紛れるのかもしれません。まだ体力的にも落ちてないのかも。時計も見てみたいけど最初に見ないと決めたので、我慢します。

でも30kmを過ぎるあたりから、肩こりが再びつらくなってきました。足はまだ出るのですが。
パワースリーブの成果ってあるのかどうかよくわかりません。でも左腕は心持ち楽かな?腕振りの角度が一定に保たれているような気がします。なのに右腕はむしろ痛かったりします。装着の仕方が悪いのかもしれません。
まあ、こんな高いギアなんだから効果があると信じていった方がいいですよね。プラシーボ効果もあることだし。

何人か先行されてる仲間に追いつくようになりました。
まろぱぱさん、サケもっとさん、針小路さんなど。みんなそれほどしんどくはなさそうなのですが、一言二言エールをかわして、先行します。30kmを過ぎると、やっぱりみんな少しずつペースが落ちてくるのでしょう。
私もだんだん足も重くなってきます。ちょっとしたアップダウンが堪えます。

そうこうしているうちに、うしろから「やっと追いついた」と声をかけられました。見るとサブ4狙いのmikage-bashiさん。なんでこんな後ろから?と思いましたが、すごくいいペース。気迫を感じました。きっとこのまま行けばサブ4だろうとエールをかわすと、あっという間に背中が見えなくなりました。がんばれ〜!

37km以降は1kmの表示も段々遠く感じました。でも最後の坂までは何とか持ちこたえなくては!と力を振り絞って足を出します。抜かれるよりも抜く方が多かったということは、まだぺース的にもそれほど落ちていないのでしょう。

そして40kmを過ぎ、とうとう会場に向かう坂にさしかかりました。
ここで野口みずき選手ならば、シフトチェンジがされて一気に上っていくのでしょうが、私はシフトダウンだわ〜。
ここまで持ちこたえた足も、もう終わってる・・・
でもここまで来たら、最後まで走って「完走」しようと意地になりました。とにかく歩いてる人と同じくらいでも、走ろう!
坂の途中で、いつも少年達がハイタッチをしてくれるところがあります。しんどかったけど、そこもがんばってみんなにハイタッチしてもらいました。それで足が回復するわけでもないのですが、まあ気分の問題やね。
会場に近いだけに応援も多いです。別にまりもに向かって応援してくれてるわけでもないのでしょうが、ここは、全部自分に向けられた応援だと勝手に思って、意地で走ります。ゴール前に陸橋があるのですが、そこがなかなか近くならない。でも足を前に出していけば必ずそこに着くのだと、自分を奮い立たせます。

ようやく坂を登り切って、ゴール。最後の100mはヘロヘロになりながらもスパート。ゴール後はフラフラでした。

4:07:10

スタートまで: 3:57
〜5km    :29:48
〜10    :28:00
〜15    :27:42
〜20    :27:53
〜25    :28:26
〜30    :28:24
〜35    :29:14
〜40    :29:04
〜ゴール :14:37 ← 坂の1kmで8分以上かかってるようです。

あぼしさん、年代別優勝おめでとうございました。
mikage-bashiさん、サブ4達成おめでとうございました。
ツウランさん、いぐちさんの奥様、うずらさん、沿道からの応援ありがとうございました。
そして、たけしたさん、楽しいオフ会どうもありがとうございました。

皆さん、お疲れ様でした。     

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