今回の北オホーツク100km マラソン、FRUN関係者は私と黄門様、Keiさん、オホーツクのゲンさんだけとちょっと寂しい状況でした。ラストは雨にも見舞われましたが、暑くもなくアブを気にすることもなく、総じていいコンディションではなかったでしょうか。
大会も参加賞のTシャツを止めて巾着袋にして、その代わりタオルを大判にしたりとマイナーチェンジしました。そしてこの大会のいいところは臨機応変に暖かいおもてなしをすること。
雨に濡れてゴールするランナーのために急遽無地の白いタオル(銭湯などで売っているようなもの)を配布してくれました。打ち上げパーティーでも実行委員長や町長が挨拶に回ってきました。来年は開基100周年、どんな大会になるか期待です。
私は80kmからの10kmでガクッと来て情けない状況でしたが最後の10kmでなんとか意地を出してサブ10を死守しました。ラン後の温泉で念入りに身体のケアに努めたところです。
Keiさんとは翌朝、音威子府の道の駅でお会いしましたね。おそらく途中でまだ目覚めが悪い状態で運転している私を抜いていった車がそうだったんですね。私は朝6時前には帰宅して洗濯完了してから出勤しましたよ。
また大会でお会いしましょう。
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そうらん@北海道恵庭市