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6.大会報告室 : 2013北海道マラソン

投稿者 トピック
はやと丸
  • 登録日: 2007-4-2
  • 居住地: コバトンと同じ埼玉県
  • 投稿: 470
2013北海道マラソン参加記(長文注意)
 はやと丸です。
 北海道マラソンに参加された皆さん、応援のみなさんお疲れ様でした。また、オフ会の取りまとめをしていただいたそうらんさんありがとうございました。2013年の北海道マラソン楽しませてもらいました。久々にまとも?な参加記を書きましたので、アップします。
 写真の方は枚数が多いのですが、それに対応できるアルバムソフトがありましたので、まとまり次第こちらに案内します。

(2013北海道マラソン参加記)
                         2013.8.25

◆結果
 8月25日に2013北海道マラソンに参加しました。タイムは3時間56分45秒と2009年大会以来のサブ4でゴールするとともに、通算11回目の同大会での完走メダルをもらうことができました。
 北海道マラソンは暑い中で走ることが多いのですが、今回は2009年大会以来の涼しいコンディションの中で走りました。序盤こそ蒸し暑さは感じたものの、気温は25度くらい、中間までは晴れたり、曇ったりコロコロ天候が変わりました。後半は遠くで雷鳴を聞きながら雷には落ちたくないと願いつつ走り、30キロ以降の12時前後からは雨が降り出しました。気温は20度くらいまで下がり、かえって走りやすかったです。
 20キロまではキロ5分強で刻み、思ったよりコンスタントにペースを刻めました。先頭とのすれ違いが昨年よりも1〜2キロ先(新川通)になり、ペースは上回っていました。中間点は1時間48分台で通過。しかし、中間過ぎで気分が悪くなってコースアウト(朝食が消化しきっていないか)。25キロ以降はキロ5分後半、30キロ以降は右足に痛みが生じ、35キロ以降はラン&ウオークでキロ6分半〜7分台に。時計を見ながらなんとか4時間以内にゴールしたいと思い、必死になりました。一緒に走る走友や沿道の走友から応援を受けて、それが励みになって気持ちが持ち、なんとかサブ4でゴールできました。
 打ち上げ会はfrunのオフ会に参加し、1,2次会でレースよりも長いオフ会を楽しみました(笑)。1次会では久々に会うfrunメンバーと交流し、2次会ではカラオケで皆さんの意外な一面?を見ることができました。自分は歌を歌いすぎてのどをつぶしていしまいました。
※frunメンバーとの接点状況→序盤はルンルンさん、シゲヤンさんと抜きつ抜かれつの展開(20キロ付近まで)、中間過ぎにつもるさん、折り返しはあんさん、genさん、こうめさん、しぶままさん、ふれっぷさんの順(確か)でエール交換。北大構内ではNAOJIさんとYANCOさんの応援をうけ、道庁前でジローさん、いちびりさん、なすび姿のにゃすまろさんに追い越されました。

◆大会を振り返って
・サロマ100キロウルトラマラソンから約3週間後に練習を再開しました。朝または夜を中心に1時間程度、週に3〜4回走るようにしました。日中は猛暑で走れず、夜は30度超える中で練習でした。距離を踏むよりも暑さに慣れるようにしました。結果的には気温が低いこともあり、練習をしておいて幸いでした。
・大会当日のレースや打ち上げ会はもちろん、大会前日に羽田空港や受付会場、夕食等でラン仲間と会ったり、共に過ごしたり、応援を受けたりしながら。ラン仲間の大切さやありがたさを感じるとともに、心がほっとするときも持つことができ、参加したかいがありました。
・スタート時はテレビ塔のカウントダウンを見ることができ、運が良かったです。そうらんさん等走友と雑談してリラックスできました。
・新コースになってからは片道6キロの新川通が苦痛に感じていましたが、今回初めて新川通の往復を長いなと感じることなく走ることができました。ちょっと前進したことです。
・(上に関連して)レースを楽しんでいないなと思い、今回は周囲に目をやるようにして、共に走る選手や沿道の光景を見るようにしました。走ることに気が行ったものの、気持ちにゆとりを持って走ったり歩いたりできたと思います。
・沿道の光景で印象に残ったのは、12キロ付近の北海道大学農場のトウモロコシ畑、13キロ付近の青い実のナナカマドの街路樹、22キロ付近の道立札幌手稲高校吹奏楽部の80年代ジャニーズタレントのナンバー演奏(往路が「ギンギラギンにさりげなく」、復路が「仮面舞踏会」)、新川通から見た手稲山系、北大構内の緑の濃い並木道、市街地の途切れぬ応援などでした。
・7キロ過ぎで右足首付近に違和感があり、橋の上でいったんストップしてストレッチをして再び走りました。30キロ以降で再び痛みました。足のケアをすればよかったと後悔しつつ、序盤での判断は正解だったと思いました。
 (その後2週間ランオフ状態になり、代償は大きかったです)
・給水のスポーツドリンクがサロマ湖100キロウルトラマラソンと同じ、森永製菓のウイダーで、飲みやすいドリンクで栄養補給できました。また、給水は気温の割にはしっかりとりました。北海道マラソンは給水レーンが長いので暑さ対策はしっかりしていて、助かります。30キロ以降は私設エイドにお世話になり、炭酸飲料をいただきました。

◆大会運営で気づいたこと
・受付が昨年のホテルから大通公園西2丁目の一角に変更。狭いなと思いましたが、3日間に分散していることもあり、混雑は感じませんでした。エキスポもやっていて、東京マラソンから比べると小ぢんまりとしていました。
・昨年はなかった完走証が今年は発行されました。しかし、ゴール会場の大通西6丁目から完走証交付所までは500m前後あり、もらうだけでも一苦労でした。もう少し近くにあればいいなと思いました。とはいえ、当日にもらえるのはありがたかったです。
 ・ランナーは2〜5時間かけて走っていますが、沿道のボランティアやスタッフ、応援する人は途中からの雨にも負けす、ランナーのサポートをしていて大変だったと思います。このような方々のおかげでレースを楽しんでゴールできたと思います。ありがとうございます!

 2013.9.17 はやと丸@今日記録集届いた!

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