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投稿者 |
トピック |
おやま |
投稿日時: 2013-3-11 17:35 |
- 登録日: 2007-4-14
- 居住地: 石川県白山市
- 投稿: 955
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- 能登和倉万葉の里マラソン2013 完走記 13/03/10
- 名古屋ウイメンズ、京都マラソンと盛り上がる中、能登和倉万葉の里マラソン2013にひっそりと参加してきました。一昨年、昨年とエントリしながら走らなかった大会。三度目の正直で走ってきました。
前日の天気予報では10時スタートと寒冷前線の通過がぶつかって、レースの間だけ雨、しかも気温も4℃と下がって後半雪という悪条件。いっぱい食べて暖かい格好して凍え死なない様に走ろうと決意しました。予報は前倒しになり、会場に到着したときには冬の嵐でテンション下がりまくり。
ランシャツの下に長袖、ビニールポンチョをかぶってトイレにも並べずにスタートラインへ。 しかし、10時のスタート時には雨とみぞれだった空は、10キロ過ぎに上がり、後半30キロから39キロまで追い風となり暑く感じるところもあり、寒さ観点では助かりました。
土曜日に食べ過ぎた様でスタート直後から身体が重い重い。コースの前半29kmまでに10個の登り坂があり、強い向い風もありで、18kmの表示のところで既に28kmくらいの感覚で疲れていて、ここでサブスリーをあきらめ挫折〜。そこからフォームを意識して走りました。
30km過ぎに、ちょうど3時間狙いと3時間15分くらいの人がまばらな時間帯に入ったのか、前にランナーがまばらにしか見えなくなり、湾に沿って走るところでは「ここはサロマか、能登すずか」とウルトラを走っている様な感覚に陥りました(笑)。
コースは30kmまでに10個の登り坂があります。それぞれの坂に「登り坂 1/10 400m」(10個中1つめ、頂上までの距離400mの意味)と看板があり、ありがたかったです。 9個目の坂の看板は、「坂」に紙を貼って「山」に訂正してありました。確かにこれは山だわ(笑)。
身体が重いのはやはり食べ過ぎの様で、25キロを過ぎてもお腹がすかない状態。30km手前のエイドの名物能登マ丼(牡蠣雑炊の様なもの)を一度手にしたものの食べられず、そのままお姉さんに返しました。ここはリベンジしなきゃ、来年はおなかをすかせて参戦しなきゃです。
ラップは以下の通り、18キロ以降大崩れせず安定したラップを刻んだ様です(笑)。 5km 20'44 10km 21'43 (トイレ小) 15km 21'18 20km 21'54 25km 22'42 ここまで8つの登り坂/下り坂 30km 23'55 登り坂ならぬ登り"山" 登場 35km 23'21 40km 23'37 GOAL 10'42 ------------- 3'10'00
レース後、左足第2指の爪が痛み、また太もも前面の筋肉痛がきついです。ブレーキがかかった走りになっていたのか、要検討です。
大会の参加賞は牡蠣(5個から6個入り)をその場で炭火で焼いて牡蠣汁と。運転がなければビールが付きます。これまでで一番豪華な参加賞でした。
おやま@来年はおなかをすかせて参戦(違)
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