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6.大会報告室 : 京都マラソン2013 13/03/10【受付台】

談話室一覧 - トピック一覧 > 6.大会報告室 > 京都マラソン2013 13/03/10【受付台】
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投稿者 トピック
pega 投稿日時: 2013-3-11 16:03
  • 登録日: 2009-12-14
  • 居住地: 京都市
  • 投稿: 61
Re: 京都マラソン2013 13/03/10【受付台】
りっきさん、受付台の設置ありがとうございます。
１年ぶりのフルマラソンを走ってきました。

とにかく「練習してない」し、もろもろの雑用で１年分の疲労がたまっていたのが、「走る気力」さえもわいてこないし…。正直、DNSもかなり考えました。

が、１万２千円をどぶには捨てられないのです^^;;;;

２週間ほど運動をやめて、スキマ時間に、あけてもくれても寝ました。冬眠です^^　それで、どうにか、２月の終わりぐらいから走る気力が戻ってきました^^

なので「最後まで走れたら上出来」と思っていました。

前半、調子が良かったので、もしかしたら４時間半くらいで走れるかも？と思いましたが、それは甘かったです。繰り返し訪れるアップダウンで、徐々にペースが落ち、下り道の後半もペースがガタ落ちになったり、頑張って持ち直したり。

それでも、今の私にしたら、頑張って走れていたのですが、35kmすぎの二度目のドシャ降りで万事休す。一度目はその後晴れたのもあって、ウエアも乾いたので、それほどめげなかったのですが、その後、気温もグングン下がって、頻繁に強風が吹き荒れて、あとから考えたら、この時点でかなり体温が下がっていたように思います（一度目に着たゴミ袋が脱げないでいましたし）。

その上に、二度目のドシャ降り。完全にめげました。もう足を前に運んでいるだけ。「歩きたい」という次元ではなく、「歩いたら低体温症になってやばい」と思って走り続けました。

実際、ゴール後、タオルやメダルの受け取りルートが狭くて大渋滞。屋内に入るまで30分くらいかかったと思うのですが、走っているときよりも身の危険を感じました（毛布にくるまれて車椅子に乗るランナーをいっぱい見ました）。

トンネル付近の井口さんは、どうにかギリギリ見つけることができました^^　赤でなくて「青いカッパ？」を着られていたので（FRUNはどうしても赤のイメージ）、気付かなかったのですが、応援されている声で、なぜか気がつきました。

なんというか、普通の市民の応援と違って、声が通るというか、ランナーに激を飛ばしている声だったというか^^;　私がそう感じただけなのかもしれませんが、寒い中、応援してくださり、本当に嬉しかったです^^

コースは狭いし、アップダウンは多いし、距離あわせの折り返しがいっぱいあるし、本当に嫌なコースなのですが、太鼓や吹奏楽やチアの応援があちこちにあり、またコースが狭い分、応援してくれる人との距離が近く、そしてその応援がとても暖かいので、そういう面では、とっても「いい大会」だなと感じました^^
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