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XJR13クジラ |
投稿日時: 2013-3-4 10:04 |
- 登録日: 2007-3-28
- 居住地: 神奈川県横浜市
- 投稿: 1042
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- 三浦国際市民マラソン、走ってきました
- 三浦ハーフ出走の皆さん、お疲れ様でした。りっきサン、受付台の設置、ありがとうございます。
毎年の恒例レースの三浦ハーフ、起伏が激しく、強風に見舞われることも多い難コースではありますが、今年も走ってきました。
前日深夜にタイ出張(最高気温36℃、最低気温25℃)より帰国して(家には25:00=当日)、仮眠をとって寝ぼけた身体と頭のままで家を出る。本来ならDNS確定な状態ですが、毎年このレースで勝負している友人がいるのです。DNS=奢り確定になってしまうので、これを避けたい一心で会場に向かいます。
アップは着替えの体育館→スタート地点に向かう道中で済ませる。当然ながら、身体は激重(体重的、キレ的の両方)。なので位置取りにガツガツせず、無難なポジションで待機。薄日が射すので、100円カッパで十分に寒さを凌げたのが嬉しい。
号砲一発でロスは31秒。タイムは全く望めないので、時計は押すだけで見ません。
霊園の激坂頂上近辺で、さくら家サンにご挨拶。青梅で見かけたかったことを尋ねたら、「申し込もうと思ったら、定員で締め切られてしまった」とのこと。最近のランニング人気の弊害?を、クジラ同様に受けていました。「後で抜いて下さい」と声を掛けて、前にでます。
晴れていれば正面に伊豆大島、左に房総半島、右に箱根越しの富士山が望める眺望良好のレースですが、今回は雲が多めで富士山は見えませんでした。替わりに北を向いてグルングルン周っている2基の風車が見える。帰路はキツイだろうなぁ・・・
城ヶ島大橋のかなり手前でトップランナーとすれ違う、橋の上で「初音クミ(判る人には、判りますね)」とすれ違い、エールを送る。クジラが元気だったのは、この辺りまで。後は今年のレース展開そのままに、ジワリジワリと落ちて行く。
風車前から、さくら家サンや前半に抜いたランナーに差し返され始める。過体重で、登りでは左太腿に、下りでは右足首に鈍痛が走る。後は痛みを抑えつつ、でも諦めず走るのみ。こんなですから後半も盛り上がらず、コースセカンドワーストでのゴールとなりました。以前はコンスタントに90分を切っていたのが、嘘のようです。イヤ、嘘なのかも・・・
それでも友人には勝てたので、養老でご馳走してもらい、帰路に着きました。しかし、過体重でのレースはキツイ。身体のダメージが酷いです。前述の通り難コースではありますが、規模が適正で、地元の子供たちの応援も多く、また来年も出たいと思っています。
次は板橋フル→かすみがうらフルですが、タイムは追わず、ユックリと楽しみたいと思います。エイドの完全制覇とかね。
ロス 00:31 この位置では、こんなモンでしょ 〜5Km 23:34 霊園坂は相変わらずキツイ 〜10Km 20:59 富士山が見えず残念 〜15Km 22:31 折り返したら、脚がでなくなっきた 〜20Km 23:02 抜かれても腐らず頑張ろう 〜Finish 04:42 ラストスパートも効きません グロス 1h35m19s ネット 1h34m48s
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