メインメニュー
frunデータベース
サイト情報
サイト運営者
ユーザ登録数:1009名
|
投稿者 |
トピック |
黄門 |
投稿日時: 2012-4-17 21:01 |
- 登録日: 2011-8-12
- 居住地: 小平市
- 投稿: 55
|
- Re: 第14回長野マラソン 12/04/15【受付台】
- 黄門です。
12年ぶりに長野マラソンを走ってきました。 沿道の声援、円滑な運営、ボランテアの笑顔:全てが満足のいく、さすが人気の大会です。
しぶままさんにあおられてしぶしぶ報告いたします。 ◎仮装について この大会は、京都のように「仮装禁止」ではなく「仮装自粛」と表示されていました。 私はその違いを知りたく、HPの「お問い合わせ」欄にメールで質問しましたところ、4、5日後に事務局から連絡が有りました。(質問時携帯番号は記入しなかったのですが、なぜかケイタイに) 「自粛とは禁止に近い意味です」との事。 「主催がJOC、日本陸連などの為、本来の競技を意図とした大会をめざしている」との事。 「以前、仮装の人,走っていましたよ」と問いましたところ、「審判員が少なく、チェックから漏れた人が走っていたと思います」との事。(禁止と表示した場合、仮装ランナーが走っていると大会本部の責任になるけれど、自粛と表示しておけば仮装ランナーがいても個人の問題で済ますことができる…との判断でしょうか) なんか判ったような、判らないような感じでしたが、しぶままさんなら舌鋒鋭くもう少し問う事が出来たでしょうネ。
私の結論:史上最盛のマラソンブーム⇒コスプレランナー増殖の今、第一回の1999年から「仮装自粛」を唱った長野はさすが俗称「教育県」です。 アスリート気質100%の大会も一つくらいあっていいのかな〜と。 ままさん御免!
と言いつつ、別角度から。 長野の沿道の声援は素晴らしいです。 沢山の人が「頑張れ!」or「ファイト!」どちらかの声をかけてくれます。 でも、私のような後方ランナーが通過の時は、小さな子どもはもう飽きていますし、お爺ちゃん、お婆ちゃんも無表情に「信濃毎日新聞」の旗を振っているだけの人を見かけます。
長野で応援して下さる人は少しお気の毒です。
東京、大阪、神戸のような<明るい笑い声><爆笑を誘うここぞの声援><小さな子供がもげよと振るお手手><顔をしわいっぱいに笑顔のお年寄り><ランナーに負けじと舞う仮装サポーター>はほとんど見受けません。
有る意味で、市民マラソン大会は町興しであり、お祭りです。
私は仮装ランナー(下品、ひんしゅく物は論外)とは、沿道で声援して下さる人たちへのお返しであり、一体となってこのイベントを盛り上げるスパイスのような役目と思っています。
◎完走記 私はこの5〜6年、水戸黄門の仮装で走っていますが、今回久しぶりに正装(?)で走りました。 ランシャツ・ランパン持っていなかったので、上下のアンダーアーマーは思わぬ出費になりましたが。
6年ぶりのサブ4、と言ってもネット3:59′ジャスト。 (スタート前、レッドブル2缶飲んだのが効いて5キロ近辺で2分のトイレロス含み) 仮装で走った2月の東京より7分早かったです。
制限時間の5時間を過ぎても走っている人いましたが、最終関門の39.9kmを4:51′で通過すればフィニッシュは5時間を過ぎても大丈夫との事でした。
高橋Qちゃんの明るい声、笑顔 良いですね。「1万人とハイタッチ」宣言し、コースで又はフィニッシュ地点でランナーを励まし続けていました。
来年もQちゃん(新婚?)とハイタッチしに参加しようかなと思っています。(その前にパソコンとのにらめっこ勝負」がありますが)
シゲヤンさん、はじめまして。 私も前夜、戸倉泊まりでした。 狭いものですね。 今度お会いしましょう。
|
|
スレッド表示
|
ログイン
|