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6.大会報告室 : 2011 北海道マラソン 11/08/28 【受付台】

投稿者 トピック
いちびり
  • 登録日: 2007-4-6
  • 居住地: 東京都立川市
  • 投稿: 509
道マラ感想文
『アスリートなら言い訳なんてしないでベストを尽くせ』

師匠に頂いた今も大切にしている言葉だ。



感動の初完走から1年。
昨年の北海道マラソン以来、走行距離はこうだ。

9月 70km
10月 110km
11月 32km
12月 40km
1月 80km
2月 65km
3月 0km
4月 80km
5月 42km
6月 50km
7月 53km
8月 18km

この1年間で僅か640km。
大体いつもこんな感じだ。
ある意味、この距離でサブ4は立派なものだ(笑)


今年も目標は、もちろん『サブ4』だ。
しかし、春先からの腰痛悪化で出走さえ危ぶまれた。
痛み止めを打って漸く今日出走に漕ぎ着けた。
目標大きく下方修正し、『楽しく完走』



「師匠、申し訳ありません。今日だけは、余裕で走らせていただきます。」



気楽なものだった。
スタートから自重し、『完走』の二文字だけを考えて走った。

5km 27分(27分)速すぎ
10km 54分(27分)まだまだ速すぎ
15km 1時間22分(28分)いい感じ
20km 1時間51分(29分)あれ?調子いい?
25km 2時間21分(30分)ちょっと疲れてきたかな?
30km 2時間53分(32分)もう足が上がらないよ
35km 3時間31分(38分)沈没
40km 4時間07分(38分)沈没
ゴール 4時間26分15秒(オフィシャルタイム)

30kmでピタリと足が止まった。
それでも昨年よりも11分短縮。


涙はなかった。
でも嬉しかった。
『完走』それだけで充分だった。
勉強になった。

このままでは『サブ4』への路は遠い。
練習方法を変えなければ・・・
スピードではなくスタミナだ。


実証
『30kmまでは誰でも走れる』
『練習は、時に嘘をつく。練習不足は、絶対に嘘をつかない。』
『涙は、燃え尽きた時に流れるもの。』



「師匠、申し訳ありません。余裕などありませんでした。」










PS.
みなさん、陸連登録してA,Bブロックからスタートしませんか?

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