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りっき |
投稿日時: 2011-6-21 6:00 |
- 運営スタッフ
- 登録日: 2007-3-7
- 居住地: 横浜市
- 投稿: 2747
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- 6月19日、やまちゃん追悼登山会報告
- 6月19日(日)、やまちゃんの49日が過ぎたばかりの日、
そうらんさんとなべさんと3人で、やまちゃん追悼登山に行って来ました。
そうらんさん、なべさん、どうもありがとうございました。 天気は回復しそうという予報が一転、どんよりした曇り空で、 途中からは小雨…というか、霧の粒が大きくて、しっとり濡れるような天気でしたね。
それでも、月曜日に出勤したら同僚から 「やけたね。どこに行ったの?」と聞かれました。 ほんの少しの時間薄日が差しただけなのに…山の日差しって本当に強いんですね。
自分の時計では、大倉を7:36に出発 塔ノ岳経由蛭ヶ岳の先の事故現場往復で、28.3km、休憩時間等もいれて8時間11分でした。 かなりハイピッチで飛ばしたから、休憩時間は全体でも30分〜45分くらいなのではないでしょうか?
そうらんさんとなべさんについて行くのはかなりハードで、特に下山時はアップアップでしたが、 なんとか足手まといにならずに下山でき、ホッとしました。
やまちゃんの49日にタイミングを合わせ、現場で故人を偲ぶことができてよかったと思います。
frunメンバーにも報告します。 事故現場は、「本当にここで? あのやまちゃんが?」 というような場所でした。 どうしてあそこであのようなことになったのか、改めて疑問に思います。 でも、事実は事実。
やはり、山登りやトレイルは場合によっては危険なスポーツ。 それはマラソンについても同じことが言えます。 やまちゃんの死をムダにしないよう、山に登ったりマラソンを したりするとき、準備をシッカリやるとか、一瞬たりとも油断をしないとか、 そういう心構えをちゃんとしないといけないなぁ…。 と思いました。
もちろん、彼がそれを怠ったとは思わないし、 事故はどんなに準備等をしていても、起こるときは起こるんだけど、 でも、多くの人が悲しむような事態は、やっぱり起こしてはなりません。
それを肝に銘じて、いつまでも、このfrunの仲間と一緒に走りたい…と思います。 これ以上仲間が欠けるのはもうたくさん。 みんなで、長く、走っていきましょう。
以上、りっきの報告です。
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