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7.オフ会・練習会 : 再び、やまちゃん追悼登山会

投稿者 トピック
りっき
運営スタッフ
  • 登録日: 2007-3-7
  • 居住地: 横浜市
  • 投稿: 2747
6月19日、やまちゃん追悼登山会報告
6月19日(日)、やまちゃんの49日が過ぎたばかりの日、
そうらんさんとなべさんと3人で、やまちゃん追悼登山に行って来ました。


そうらんさん、なべさん、どうもありがとうございました。
天気は回復しそうという予報が一転、どんよりした曇り空で、
途中からは小雨…というか、霧の粒が大きくて、しっとり濡れるような天気でしたね。

それでも、月曜日に出勤したら同僚から
「やけたね。どこに行ったの?」と聞かれました。
ほんの少しの時間薄日が差しただけなのに…山の日差しって本当に強いんですね。

自分の時計では、大倉を7:36に出発
塔ノ岳経由蛭ヶ岳の先の事故現場往復で、28.3km、休憩時間等もいれて8時間11分でした。
かなりハイピッチで飛ばしたから、休憩時間は全体でも30分〜45分くらいなのではないでしょうか?

そうらんさんとなべさんについて行くのはかなりハードで、特に下山時はアップアップでしたが、
なんとか足手まといにならずに下山でき、ホッとしました。

やまちゃんの49日にタイミングを合わせ、現場で故人を偲ぶことができてよかったと思います。


frunメンバーにも報告します。
事故現場は、「本当にここで? あのやまちゃんが?」
というような場所でした。
どうしてあそこであのようなことになったのか、改めて疑問に思います。
でも、事実は事実。

やはり、山登りやトレイルは場合によっては危険なスポーツ。
それはマラソンについても同じことが言えます。
やまちゃんの死をムダにしないよう、山に登ったりマラソンを
したりするとき、準備をシッカリやるとか、一瞬たりとも油断をしないとか、
そういう心構えをちゃんとしないといけないなぁ…。
と思いました。

もちろん、彼がそれを怠ったとは思わないし、
事故はどんなに準備等をしていても、起こるときは起こるんだけど、
でも、多くの人が悲しむような事態は、やっぱり起こしてはなりません。

それを肝に銘じて、いつまでも、このfrunの仲間と一緒に走りたい…と思います。
これ以上仲間が欠けるのはもうたくさん。
みんなで、長く、走っていきましょう。

以上、りっきの報告です。

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