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XJR13クジラ |
投稿日時: 2011-3-6 17:23 |
- 登録日: 2007-3-28
- 居住地: 神奈川県横浜市
- 投稿: 1042
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- 第29回三浦国際市民マラソン、お疲れ様でした
- 三浦ハーフに参加の皆さん、お疲れ様でした。りっきサン、受付台の設置、ありがとうございます。
【荒天の三浦】で通っているこの大会ですが、今回に限っては暖かく穏やかな天気でした。風は午後になって西南西の風が強まったものの、実際のコース上では風裏気味。暖かいレースが好きなランナーにとっては、コースベストが狙える状況だったと思います。クジラは当然の如く、イマイチでしたが・・・
家を出て、神奈川新町発の臨時特急で三浦海岸へ。座れて眠れてラッキー。そのまま着替えに体育館へ向かい、大処理して海岸へ。買い物ブースを物色すると、良さ気なトレーナーやジャージやシューズ&野菜類が沢山・・・「取っといてくれない?(クジラ)」「残ってるとイイねぇ(お愛想の売り子)」を繰り返しているうちに、ハーフの集合時間となり移動。ちぇっ!!
自己申告で「ハーフ:1時間〜1時間30分(すごくラフ、っていうかハーフ1時間ならブッチ切りで優勝なんですけど・・・)」のゾーンの中ほどに並ぶ。毎年恒例のカッ飛び仮装ランナーの今回は、日中友好の証?パンダ顔+チャイナドレスでした。個人的にはAKBスタイル(過去のメイド姿と被るかも)を期待していたので、ちょっと残念。
今回のハーフ、コース誘導の不手際で、路側帯に正しく並んでいたランナー列に、集合に遅れ止む無く道路上に待機していたランナーが混じってしまう。前に明らかに遅いであろうランナーが30〜50%を占める状況に少し焦る、って言うか危ないジャン。スターターがミス日本の女子だったこともあり、例年は30秒以内のスタートロスですが、今年は45秒を要しました。
以降、山側に折れるまで、結構なジグザグ走を余儀なくされるも、三浦霊園に入って以降は、ほぼ自分のペースで走れます。富士山や相模湾を越えて伊豆半島、伊豆大島、房総半島、こんなに風光明媚な三浦は本当に久し振り。キョロキョロしながら城ヶ島に入って折り返し。ここで自分のポジションや前方状況を確認。190位前後で前に女子が8人。結構前に白鵬の女子高生が3人、「チョッと追いつけないな」と妙なテンションダウンを経て、レースは後半戦へ。
神奈川ハーフ以降の1ヶ月、練習はイマイチでしたが食事には相当に気を使い、体重を4Kg程度落として挑んだおかげで、前半戦は身体が軽かった。Finish後、りっきサンにも「絞ったでしょ?」と言われたのが嬉しかった。が、レースは問屋が卸さない。城ヶ島大橋を戻って以降の若干の向かい風に、ストライドがかなり落ちて、一時は「牛蒡抜かれ」状態になって、かなり凹む。【90分切り】を自分に言い聞かせて、動かなくなりつつ脚を前に進めます。
いつものように「下りは丁寧に(抜かれても気にしない)、上りは根性入れて(インコースをガツガツ行くぞ!)」をモットーに行こうと思うものの、現実はヘロヘロの一歩手前。剣崎を過ぎて眼前には三浦海岸が一望。ここを丁寧に下ったら、あとは行くだけ行ってみよう!!とは思ったけれど、言うほどのスパートは出来なくて、目標の「90分切り」も届きませんでしたが、グロス1時間30分11秒、ネット1時間29分30秒=192位でゴールしました。後半がグダグダになりかけていたのが良く判ります。
ゴール後、さくら家サンと談笑。さくら家サン曰く「イマイチ」とのことでしが、このところの過密スケジュールでの結果ですから、むしろ凄みがあるかと・・・。りっきサンと砂浜で合流しプチオフをして、駅前で野菜(でっかいブロッコリーとキャベツ)を買って帰路につきました。
荒天が当たり前の三浦ハーフ、コース上から富士山を拝めたのは、今回で2回目です。名物のトロマンの購入を忘れてしまいましたが、誘導員のオバチャン達や家族での応援は実に暖かい。来年も出ようと思っています。
スタートロス 00:40 ミス日本?の可愛さに渋滞気味(自分もその一部) 0〜5Km 21:51 霊園の坂は、やっぱりキツイっす 5〜10Km 20:25 千葉も大島も伊豆も富士も見えるぞ、絶景かな 10〜15Km 21:17 飛ばしたツケか、抜かれる一方に凹み気味 15〜20Km 21:37 もうチョッと頑張ろうぜ 20Km〜finish 04:30 この11秒がヘタレのクジラたる所以
グロス 1h30m11s ネット 1h29m30s
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