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でざあと |
投稿日時: 2011-2-23 21:08 |
- 登録日: 2007-3-29
- 居住地: 静岡県中部
- 投稿: 32
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- Re: 「第18回泉州国際マラソン」【受付台】
- 関西地区のフルは、旅費はかかるが実家の親への顔見せという大義名分があり、
宿泊費も不要ということで、昨年の篠山に続き、今年は泉州にチャレンジしました。
昨年11月ごろから走り込みがあまりできず、焦って1週間前に30kmLSDをした同じ日に 階段を一段踏み外してしまい、どっちが原因か判らない足首痛を抱えてのスタート。 それでも、昨年10月に陥落したサブスリーに復活したいと、30kmまでは5km21分(4'12"/km)、 それ以降を5km22分(4'24"/km)という計画で臨みました。
で結果は、
0-5 20'43" 5-10 20'49" 41'32" 10-15 20'55" 1:02:27 15-20 20'58" 1:23:25 20-25 21'11" 1:44:36 25-30 21'35" 2:06:11 30-35 22'18" 2:28:29 35-40 28'00" 2:56:29 40-G 12'20" 3:08:49
ペースを掴むまでの2kmまでは若干速めでしたが、その後25kmまではほぼ計画通りでほんの少しの貯金。 時々いぐちさん、まりもさんの声援を受け、20kmのOちゃんの撮影ポイントも笑顔で通過できました。
しかし、27kmあたりから徐々にきつくなりはじめ、30km地点では全体で計画より11秒の遅れ。 ペースを落として辿りついてもいいはずの35km地点でも遅れはさらに累積します。 36kmを過ぎてからはどんどん抜かされる。あれ、と思うも、全く脚が動かず周りについていけません。 36-37kmを5分15秒と、その前の1kmより45秒も多くかかってしまい、まずいと思いながらそれでも無理やり 脚を動かそうとしていったところ、右のハムストリングスが痙攣。ついに立ち止まってしまいました。 何とか走り出そうとすると、さらに両ふくらはぎも攣りそうに。 しばらく止まっていると、横に係員が様子をうかがいにやってきます。 棄権させられてはたまらんので、ゆっくり歩き出して、何とか動けそうなので、歩幅の狭い走りで再開。 もはやキロ6分を切るのがやっとの状態です。
それでも残り1kmを過ぎ、「何とかfrunで1番でゴールできるかな」と思ったら、 36km過ぎの折り返しでは恐らく1kmほど離していたまほろんさんに、残り500mの地点で逆転されました。
ということで、いままでのフルの中で、最もダメージの大きいレースとなりました。 まあ、夕方の串かつオフは楽しかったし(幹事のまほろんさんをはじめ、皆さんありがとうございました)、 規模的にもコース的にも結構走りやすかったので、またチャレンジしたいと思える大会でした。 次回はちゃんと終盤の2度橋越えの往復に耐えられるように脚をつくらねば。 やっぱり月間200kmで記録を狙うのは、欲張りというか難しいですね。
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