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6.大会報告室 : 第5回湘南国際マラソン 11/01/23【受付台】

投稿者 トピック
のらきち
  • 登録日: 2007-3-28
  • 居住地: 東京都稲城市
  • 投稿: 190
時代に取り残されたランナー
今回の湘南国際は久々の1月のフルマラソン。
私はどちらかというと寒さに強い方なので、冬場でもTシャツ(生地の厚いもの)で走ります。下はもちろんランパン。手袋があれば何とかなります。
ただ、勝田マラソンのときだけは他とは別格に寒いことと、フルはハーフよりペースが遅いので白いロングの綿のTシャツ(今はなき渡良瀬遊水池マラソンの参加賞)にランシャツを重ね着して走りました。結果もまずまずでした。

今回は湘南ということで勝田より暖かいだろうと思ったことと前日の予報で最高気温が10度を超えていたのでTシャツで用意しました。ところが会場に行ってみると寒いなんてものではありません。大磯ロングビーチのプールサイドで着替えたことを割り引いても寒い。なので、つけていたナンバーカードを外して白のロングTシャツにランシャツの重ね着をすることにしました。

その格好でスタートラインに。そしてスタート。しばらく走っているとあることに気づきました。

「まわりにランパンを履いている人がいない!」

ほとんどがロングがハーフのタイツ。たまにハーフパンツがいるくらいで、ランパンは皆無でした。

「では上は?」

一番多いのがskinsのロングスリーブやショートスリーブのような黒い新素材のトップスにTシャツの重ね着。Tシャツは参加賞の黄色いのが一番多かったです。半袖にアームウォーマーもいましたが、ランシャツやTシャツにランシャツを重ね着をするランナーも皆無!
ちょっと前までなら当たり前のスタイルでしたが、いつの間にか20世紀の生きた化石のようないでたちとなっていました。

まあ、いい年のおっちゃんだから仕方ないとはいえ、こんなに早く取り残されるとは思いませんでした。周りも「古いなあ」と思っていたことでしょう。それにしても皆あんな高そうなウエアをよく買えるな〜。

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