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投稿者 |
トピック |
くまぼう |
投稿日時: 2010-8-31 23:27 |
- 登録日: 2007-4-13
- 居住地: 東濃
- 投稿: 759
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- テレビなんて捨てちゃえばいい
- 最近、地デジ対応のために買い換えなくちゃいけない、なんてキャンペーンをやってるようだけど、極めて滑稽。
家庭にはテレビがなければならない、という固定観念を持っているのがそもそもおかしい。 かつては、リアルタイムの情報源としてはラジオがあり、テレビの普及に伴いその座が取って代わった。しかし、今どき、必ずしもテレビを見ている人ばかりではなくなった。
先日、読売新聞だったと思うが、地デジ化のメリットを2つ挙げていた。 ひとつは、電波の有効利用化。これには、私も半分同意する。すなわち、テレビ放送が有用であるならば、確かに限られた電波資源の有効利用がはかれる。そして、その技術開発は大変有意義である。しかし、放送そのものが無用のものであるなら、地デジ化は無意味。 もうひとつのメリットは、通常放送とあわせてニュースや天気予報が同時に放送されていて、視聴者の都合の良いときにすぐに取り出せることだという。こんなの、今どき、携帯電話をはじめ様々な手法で得られる情報。なぜ、地デジ化の2大メリットのうちのひとつになるんだろう?
要するに、読売新聞は地デジ化のメリットはこんなものしかないと思っているらしい。
テレビを見る人が減って困るのは、NHKだけ。NHKは受信料で経営していることになっているから、受信契約者が少なくなれば破産する。 受像機の製造メーカーは、受像機だけで経営しているわけでないだろうから、切り替えができるだろう。 要するに、諸悪の根源はNHKだと思っている。
NHKがなくなれば、ネット配信も相当充実すると思うのだが。 で、私は、NHKにはほかにもいろいろ不満があって、そんなところに受信料を払いたくないので、テレビは持たない。 だいたい、NHKを退職してフリーになったアナウンサーは、民放に出演したり、あるいは雑誌の記事なんかでも必ずNHKの悪口をいう。NHKがおかしい何よりの証拠ではないかと思う。
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