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6.大会報告室 : 与論島ヨロンマラソン走り旅〜その1

投稿者 トピック
うしまる♪
  • 登録日: 2009-1-13
  • 居住地:
  • 投稿: 186
与論島ヨロンマラソン走り旅〜その6
(3月の話です(^^;)

遠い昔の話が、語り継がれている島があるという。
そこには、不思議な言葉と歌があるという。

コース最高地点をクリアすると、前方右手の発電風車を目指す感じに
坂を降りてゆきます。この風車の近くに老人ホームがあり、例年だと、
体調の良い入所者さんたちが沿道に車椅子をズラリと並べて応援して
くれています。去年は、付き添いの介護士さんによれば、最高齢の方は
93歳!。思わず皆さんと握手。この手は、大切な人たちのために長い間、
畑を耕し、キビを刈り、機を織ってきたのでしょう。これからもずっと、
皆さんのまわりを穏やかなときが静かに流れてゆきますように…。
でも、今年は雨のため、車椅子応援隊はなし。こればっかりは、仕方ないっす。

風車を過ぎると、コースは一旦、東区付近の内陸部に向かい、何回か
右に曲がりながら、また、赤崎の海岸沿いに戻ることになります。
この辺りは民宿や飲食店も比較的に多く、賑やかな応援ポイントが続きます。

ヨロンのコースは見通しの悪い曲がり角が多く、スピードランナーには
レコードラインが取り辛く走りにくいかもしれません。
その曲がり角の向こうから聞こえてくるのは、声援や太鼓・三線といった
楽器だけでなく、鍋、釜、ドラム缶など、「叩いて音を出せるもの」を
使った賑やかな応援の様子で、自分の前を走るランナーが曲がり角の
向こうに消えると、それが、ワッ!という感じにまた一段と盛り上がります。
あ〜次はオイラの番や〜ん。で、アホな姿を大笑いされ、かなり
恥ずかしい思いをしながら通過します。島の皆さん、ありがとね♪。
アップダウンも、目の前の坂を昇り切ると、そこにはどんな風景が
拡がっているんだろう?。絶景があれば、見晴らしも開けずに少し
ガッカリすることもあるけど、そこまでの、どうなっているんだろう?、
というワクワク感を味わうのも、このコースの楽しみ方なのかもしれません。

赤崎から更に進み、右手に海がバーンと開けたら、そこがシーマンズ
ビーチ。
(↓もし晴天なら)
白砂の浜、リーフ内側の静かな波、波打ち際に休むグラスボートの
屋根の白色、海の色は水色〜群青〜緑…。1〜2キロ沖のリーフでは、
波頭が、海面に一筋の白い鎖線を引き、それぞれが左右に伸び縮みして
いるように見えます。リーフの向こうの島影は沖永良部島です。
稚拙な作文力では表現不能

(この先ちゃんと続くかかなりアヤシイ)

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