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6.大会報告室 : 与論島ヨロンマラソン走り旅〜その1

投稿者 トピック
うしまる♪
  • 登録日: 2009-1-13
  • 居住地:
  • 投稿: 186
与論島ヨロンマラソン走り旅〜その4
♪雨が降ろうと風が吹こうと 年に一度のヨロンマラソン
スタートライン 心晴れ晴れ

フルと、五人で襷を繋ぐリレーは午前8時スタート。島を反時計周りに
ほぼ一周し、22km手前で折り返し、今度は時計周りに島を一周します。
曲がり角や細かいアップダウンが多く、最大の高低差は約50mあります。
ハーフはフルの2時間後にスタートし、島を時計回りに一周します。

距離表示は1km毎。エイドは14ヶ所。その内容も充実していて、後ろの方を
ゆっくり走っても品切れしません。

3月7日のマラソン当日の天気は、雨…。3月の奄美地方はあまり
天気には恵まれません。晴れれば、綺麗な空気と海からの照り返しで
一発で日焼けするほどなのですが…。

スタートを待つ顔見知りの仲間達は、眉毛を時計の針の8時20分の形に
することもなく、雨のレースも満更ではなさそう。マラソンはアウトドア
スポーツだし、この雨は、島の小さな命たちには必要な恵みの雨。照って
ばかりでは花実もつかぬ。ホントにこの島が好きならば、照るのもヨロン、
降るのもヨロン、全部丸ごと受け止めよう。

あまり仰々しくない開会式、準備運動の後、一般的なマラソン大会の
ピリピリした緊張感もないままスタート!。まずは、与論の中心部を
走ります。商店街、島で二つしかない信号機のある交差点。ここは応援の
島人もいっぱい。うしまる♪と同じ格好をしたチビうしまる♪?も、
パーランクー(エイサーとかで使う小さな太鼓)を持って応援してましたよ。

この最初の約2kmは、折り返し後の復路は通りません。その先からは
島の外周の道を走ります。右手の茶花海岸は海浜公園として人工的に
整備され、災害時の補給基地にもなりそう。この付近の海は、近年随分と
変わったように感じます。

プリシアリゾートを過ぎると、手付かずの海が少しだけ見えてきます。
コースが左へ左へと伸びるので意識もそちらに向かい、つい見落としがち
ですが、右側には海岸に降りる小道があり、コースをほんの数メートル
外れたそこは、目の前が兼母海岸。ここからは夕陽が綺麗だそうですよ。

その先、与論空港の北西側の道だけは、コースの中で未舗装です。ここは
風に吹きさらしになります。空港までは約4km、その少し先の供利港
までは約5km。サブ4で走ればその日のうちに帰路につけるみたいだけど、
それでは少し慌ただしいかな。

(つづく…んぢゃないかな。)

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