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6.大会報告室 : 与論島ヨロンマラソン走り旅〜その1

投稿者 トピック
うしまる♪
  • 登録日: 2009-1-13
  • 居住地:
  • 投稿: 186
与論島ヨロンマラソン走り旅〜その2
心が寂しいときに 訪れる島があるという
優しい愛と自然に 抱かれた島だという

那覇から約5時間、お昼頃にフェリーは与論島供利港に着きます。桟橋では、
島の美らメーラビ(←綺麗な娘さん、の意味)が扮するミスなんちゃら
(〜〜ハイビスカス、とか、コーラル、とか、イロイロいる〜〜)が、参加者
一人一人に小さな包みを手渡してくれます。それが「ひまわりレター」。
与論の子供たちが、浜で拾った貝殻や星砂を添えて、応援のメッセージを
込めた手紙が入っているのです。名前や学校名も書いてあるので、ちゃんと
お返事書きますよ〜♪。

港での出迎えの挨拶も、ようこそ、とか、いらっしゃいませ、よりも、
「ただいま〜♪」「おかえりなさいっ!」
なんてやりとりの方が多いんですよ。

会場で受付の後、常宿にしている民宿に到着。若主人、大女将、毎年
同宿している仲間達との嬉しい再会…。あぁ、帰ってきたんだな〜♪。
初対面のお客さんとも、これも何かの縁と、こっちから声を掛け、すぐに
仲良し♪。これもヨロンマジック(笑)。

毎年、会場からは少し離れた東区という所の宿に泊ってます。この付近は
与論島の海や山など豊かな自然に触れられるから、です。会場までの
送迎はしてくれるし、時間も15分程度です。ヨロンマラソンの参加者は
各種目合計でも1200〜1300名で、トイレや荷物預かりも行列にならないので、
大会会場に近いかどうか、は、あまり気にしなくとも良いのでは、と、
思います。

眺めの良い城跡、小さなテーマパークの民族村、赤崎〜シーマンズ〜大金久と
続く岩礁や遠浅など変化に富んだ海…。東区からは、ちょいと散歩すれば、
いろいろな所に行けるのです。今年も、同宿の仲間を御案内しました〜♪。
途中の民家の庭先や生け垣には、ハイビスカスやブーゲンビリアなど
色々な花も咲いてます。パパイヤや島バナナも普通に樹に実ってるし、
カニステルなど、ちょっと珍しい果物も見ることが出来ます。とくに
目的地を決めずに、ただブラブラするだけでも楽しい!。あ〜やっぱり
島はええなぁ〜♪。

で、夕方からは、マラソンとどっちがメインイベントだか良く判らない(笑)
ヨロンマラソン前夜祭が控えているのです。ディープな時間はこれから
始まるのです。

(つづく)

P.S.デューク様、まだまだ引っ張るで〜♪(スマン)

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