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6.大会報告室 : 2010年名古屋国際女子マラソン大会10/03/14【受付台】

投稿者 トピック
バニー
  • 登録日: 2008-2-3
  • 居住地: 東京都
  • 投稿: 1288
Re: 2010年名古屋国際女子マラソン大会10/03/14【受付台】
りっきさん、受付台ありがとうございます。
応援してくださったRAXSさん、さとりんさん本当にありがとうございました。
なみこさんは「輝いていた」と書いてくれていますが、不甲斐ない結果となりました。
せっかく応援してくださった方たちに申し訳ない気持ちですが、これをバネにまた頑張りたいと思います。

相変わらず長文(私にしては短い?)ですがご報告させていただきます。



スタート時の気温19℃。
だったらしいけと、その時は知らなかったので知らないで良かったのでしょう。

スタート前からかなり緊張。
花子さんやJoeさんがスタンドに応援に来てくれていましたが、その頃からひきった顔だったかもしれません。
そしてスタンドには直前に体調をくずしてしまった、なみこさんが。
笑顔で名前を呼んでくれたけど、どうやって気持ちを切り替えたのでしょう。

名古屋は5km毎に関門があり、20kmまでは22分半。
そこからゆるくなって25kmまでは23分、30kmまでは24分。
その後は25分になりますが40kmまで関門があります。
それ以外に名古屋城周回でトップとぶつからないようにするためのトップの通過時間に左右される時間の決まっていない関門が18.4kmにあります。
なので最初から飛ばしていかないといけないわけです。

最後の5kmは21分52。
私にしては5000mのTTしてるみたいなタイムですね。
10kmまでは22分8。
あちこちで先回りしてくれてるfrunの幟やJoeさんの応援をもらいました。
そして、なみこさんがいいポイントで応援してくれてました。
8kmくらいの直線は気持ち良かった〜。このままずっと行けたらいいなぁって思ったのだけど。

10kmから15kmの若宮大通りの折り返しがなんとなく苦手。
風は向かい風のようで、はやくもちょっと失速感。
でもここは22分21でなんとかクリア。

18.4kmの名古屋城周回関門を目指します。

正直に書きます。
もうこのあたりで走るのがイヤになってきていました。
もし18.4でトップが速く入ってきたら止められるのにと思いました。
なんとかそんな弱気な自分を奮い立たせようとトラックのバックストレートの時計を見ながら走る自分を思い浮かべました。

18.4は無事通過。
去年はここを通ったときには完走できる!と思いましたが今年は何故か思い切れない。

20kmまでは22分33。
花子さんが応援してくれてました。

名古屋城をまわりこむと「さくら道」の開会式の行われるホテルがありました。
来月はここから金沢を目指します。

25kmからは関門がゆるくなりますが23分12かかってます。
貯金を使って走ってるわけです。
それでも30kmまではなんとか持ちこたえました。

こっからが大失速です。
明らかに1kmごとのラップが遅くなってきます。
ここからはキロ5分で走ればいいのに、5分を切れなくなってきました。
バックストレートの時計が何分でもいいからあのトラックに帰りたいと思いました。

今回はわざとちょっと後傾して走ってましたが、だんだんその姿勢が辛くなってきました。
首が後ろに傾き顎が上がった姿勢。
でも下を向くとくらくらします。

給水もうまくできなくなり口に含んでもうまく飲み込めないのです。
給水でかなり失速しました。

35kmなんかで関門に引っかかったらやだな、あと7kmなのに。
と思いましたがなんとか通過。
でも35kmでは自分のスペシャルをつかみ損ねて落としてしまいました。
かなりくらくらしてるみたいです。
ゼネラルのコップからもうまく飲めなくなってます。

36kmくらいで観察車から「大丈夫ですか?」と声をかけられました。
大丈夫、行きますと答えましたが、どうやら私はかなり辛そうに見えているらしく、沿道のおばあちゃんからも「あら大丈夫かしら」なんて声が。

1キロのラップが5分18くらいだったので40kmは超えられないだろうと思いました。
40kmまでの3kmが長く感じます。
そこからゴールまでの2kmのなんて、とても走れそうにない感じがします。
もう一度観察車に尋ねられたらここで止めますと言ったと思います。
でも最初に東京女子を走ったとき、お世話になった方から「止められるまて走るのよ」と言われたことを思いだします。

40kmの手前に花子さんがいて帰ってきたことを喜んでくれました。
でもかなり関門はヤバい感じです。
もし通れたら歩いてもいいからと自分にいいきかせますが、どうしてもそのあとの2kmをガマンできない自分がいました。

前方のランナーが4〜5人力なく立ち止まったのがみえました。
私も立ち止まり、係員にありがとうございましたと頭をさげました。

40kmにはなみこさんが来てくれていました。
こんなとこでと言ってくれましたが、あと2kmガマンできない自分の弱さでした。

バスがくるからと言われましたが、走って行っていいなら行かせてくださいと言って競技場に向かって歩道を走りだしました。
41kmくらいでfrunの幟を持ったRAXSさんとさとりんさんに会えました。
せっかく応援してくれたのに申し訳ない気持ちです。
そこで写真をとってもらい再び競技場へ向かいます。
足はなぜか軽く動いて気持ちよくジョギングできます。
応援から引き上げる人達とすれ違うと「頑張って」や「お疲れさま」と声をかけてくれます。
ありがとうございましたと答えて走ります。
競技場前の小さな橋を渡る上りです。
去年ここを走ったことをよく覚えています。
去年はとても長く感じましたが下ると目の前に競技場が見えました。
ゲイトから競技場に入る時に係員に訪ねられましたが止められることなくトラックの左はしから競技場に入りました。

本当はトラックを約1周してからゴールするのですが、もちろんそれはせずに直ぐにゴールの方向へむかいました。

ゴールゲイトと緑の芝居、赤いタータンがみえました。
ゴールしたとき以上に深く頭を下げるとゴール付近の係りの人達がこちらに向かって拍手してくれました。

胸が苦しくなって、なにかが外れたように、涙があふれてきました。
ゴール手前の時計は3時間21分台を示していました。

名古屋はゴールするとその年の色のタオルをかけてもらいます。
完走しないとバスの中で白いタオルをもらうそうです。
私はバスに乗らなかったのでどちらのタオルももらいませんでした。

薄紫色のタオルをかけている人達に混ざって荷物を受け取ります。
ダックアウトに降りると日差しのなかに明るくトラックの赤いタータンと23分台になった時計が見えました。
涙がぽろぽろとこぼれました。
私はこの景色を決して忘れてはいけないのだと思いました。

42.195kmにトラック一周分足りなかった私の名古屋が終わりました。

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