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投稿日時: 2009-10-19 20:32 |
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- 第4回鈴鹿山麓かもしかハーフマラソン《ひたすら応援》
- 昨日10月18日、三重県三重郡菰野町で行なわれた、第四回鈴鹿山麓かもしかマラソン大会の応援&観戦に出掛けてきました。
この菰野町には高校時代の同級生が何人も住んでいて、お世話になった先生方も住んでおられます。 何度も行ったところですが、久し振りに足を運び「何?この変わり様????」とビックリしました。 また今年は昨年に比べ参加者数は二倍近くになり、毎年運営に関わる町の職員である友だちの御主人は『この日ばかりは自転車通勤!』だったそうです。
「あ、赤い旗、見〜っけ♪」と喜んで向かったら、そこは某出店の旗でして…焦りました
スタートするときは、hoyohoyoさん、Oちゃん、そしてKちゃんの三人しか見つけられませんでした。 11時ごろよりゴール手前100mほどの場所に陣取り(といっても立つだけです)、10km出走の人がやってくるのを待ちました。 10kmの人たちが少しずつゴールし始める中、ハーフトップの人がやってきました。 1時間5〜6分くらいだったと思います。 二位とは随分差が有りました。
1時間30分近くになると、ぶらんぼうもソワソワし始めます。 誰がfrunトップで来るだろ?そう思っていたのです。 赤いユニフォームが見えました。hoyohoyoさんです。 続いてじんさん、病み上がりとは思えないRAXSさん、あっきーさん、どう見ても余裕たっぷりに見えたツウランさん。 frunユニではないので見落としたらアカン!とゼッケンをぶつぶつ云うて見つけたのがぐりとぐらさん、ひろさんでした。 トレードマーク(?)の黒いウエアが決まっているさとりんさん、赤い日よけのヒラヒラのKちゃん、そしてOちゃんが両手挙げて走ってきました。 frunの人たちを全員見つけられて&声援送れて、とても嬉しかったです
応援したい人たちが通過(ゴール)したので自分も帰ろうとしたのですが、次から次へとゴールに向かう人たちを見ていたら、その場から離れられませんでした。 先々週、わたしは2時間24分でゴールしました。 その時間までは此処に居ようと思ったのです。 しかしそれが過ぎても動けません。 あの日、自分がゴール近くにやってきたころには大半の選手が通り過ぎていたので、コース近くで応援を続ける人は疎らでした。 それは至極当然のことですが、此処を通り過ぎる人はチョッとでも応援する声が聞えたら、拍手が聞えたら最後の最後の力が出るんちゃうか?と勝手に考えたからです。 結局、ゴール手前100mほどの場所で1時間35分、手を叩きっ放し、知らん人たちにも「もう少しでゴールですぅ」「ゴールは目の前ですー」等と声掛けていました。 既に歩いている人もいましたが、手を振って応えてくれる、頷く、『有難う』と言うてくれる、前をしっかり見て走る、そういう人たちが走り去りました。
この1時間35分の間に救急車が三度も出動していました。 ゴール手前でぶっ倒れる人、救急車に乗らなかったけれど車椅子に乗せられた人を見ました。 真っ青な晴天でしたが、前日の雨も手伝い10月中旬とは思えない蒸し暑さも影響したのだと思います。 自分の身体の声を素直に聞き入れ、棄権する勇気は大切なんだと思った次第です。
公共交通機関で菰野町入りしようと思うと不便さは否めませんが、 遠いところからも此処へ来てくれると嬉しいです。 frunのみなさん、気が向いたら来年は是非いらしてください。 わたしは《応援隊》として頑張ります。
ぶらんぼう
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