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投稿者 |
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umao |
投稿日時: 2009-9-20 21:46 |
- 登録日: 2009-4-6
- 居住地: 札幌市
- 投稿: 29
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- Re: 第27回ニセコマラソンフェスティバル 09/09/20【受付台】
- りっきさん、受付台設置ありがとうございます。
この大会、たあ坊さんも出ると聞いていたのですが、 今回は、お会いすることが、出来ませんでした。
元々は、親子共々、札幌マラソンの練習のつもりで、申し込んだ大会。 景色も良さそうだし、アップダウンがキツイとは、聞いていたが、 あまり気にもせず、今回は、楽しもうと思っていたのだか、 石狩で思わぬタイムで走ってしまったので、マジ走りをすることにした。 いつもの様に、アップをして、スタート位置へ、今回は4列目。 抑え目にスタート。最初の1kmは3分53秒。アップダウンするが、 それほど凄くは無い、5kmまで、平均キロ4分10秒弱。 6km位で、キツめの下り。これだけ下ったら、当然、同じだけ上るのだろうと、 覚悟した。8キロから、本当のニセコマラソンが始まった。 「何だ、この凄い上り坂」しかも向かい風系。 北広島のコースも、士別の坂も、可愛く見える。 普通に走ったら疲れると思い。ストライドを狭くし、ピッチを上げて対応。 これが14kmまで続く。何とか、4分40秒台をキープ。 今度は上った分下る。結構な下り坂。 僕を、抜いていった人が、上りの終わりで、逆に追いついた、 2kmぐらい併走。呼吸が「ガンバ・ガンバ」と聞こえる。 こちらも、頑張らねばと思い、 前半の下りは、ブレーキを掛けて走ったが、 ブレーキを掛けていては、この人とは、同じに走れないと思い、 足の負担覚悟に、骨盤を前傾させ、スピードアップ。 故障気味の左足首にかなりの負担が掛かっているが判る。 このお陰で4km連続3分50秒前後。 いくら下りとはいえ、4km連続、3分台など出たことが無い。 一旦併走していた人に、離されてしまうが、再び追いつき、今度はリードを奪う。 もう、上りは無いと思い、大声を出し、気合を入れて、スパート体制。 しかし、ここで落とし穴。コースを知らないというのは恐ろしい。 ここで、またキツイ上り。無難に上がり、後は、多少の勾配があるが、 今までに比べたら、殆ど平坦に近い。 20km目。時計を見たら、1時間25分だった。 ここまで、トータルタイムは、この上りだったので、下手に見ると、 気落ちしそうで10kmから見てこなかったが、 ここで、1時間半を切れそうだと気付く。 最後またまた、スパート。 自己新記録、1時間29分38秒でゴール。 この、平坦が殆ど無い、タフなコースで、 まさか、自己新、そして1.5に復帰できるとは。 札幌マラソンの、目標は、自己新なので、 自分で、ハードルを上げてしまいました。 そして、娘は、またまた優勝。今季3勝目。 相手関係もあるが、3勝も出来るなんて、そう出来ることではない。 そして、一番疲れているのは、走っていない妻。 朝早くから、おにぎりを握っていたり、妻の力がないと、2人共走れないもんね。 皆さんお疲れ様でした。
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