メインメニュー
frunデータベース
サイト情報
サイト運営者
ユーザ登録数:1009名
frun談話室
「frun談話室」の利用方法は次のページを参照して下さい。
frun談話室 - 投稿について - 投稿フォームの使い方
※投稿記事の閲覧は誰でも可能です。その点を配慮の上、利用して下さい。

9.ウルトラマラソンの部屋 : 第8回札幌〜支笏湖ウルトラチャレンジ70km 09/09/06【受付台】

投稿者 トピック
こうめ
  • 登録日: 2007-3-28
  • 居住地: 北海道の田舎町
  • 投稿: 1878
Re: 札幌〜支笏湖ウルトラチャレンジ70km【ボラ参加記】その5
じろーさん。連続のボラお疲れさまでした。

そうそう、エイドはその時の天気によって売れ行きが全然違いますね。前に15キロをやった時は結構寒くて、復路は暖かい飲み物が売れました。15キロはカフェだから珈琲があるんですよね。
でも珈琲じゃないのがいい人もいるかと思って、その時持ってた麦茶のパックであったかい麦茶作ったらとっても好評でした。

さて、レースクィーンは私じゃないけど・・・。

ゴールテープは結構重要な役割です。ウルチャレは、全員がゴールテープを切ることができます。
そして全員がゴールの写真を撮ってもらえます。で、アスリートクラブの社長と握手ができます。
その後は、レースクィーンのfrunの誇るアラフォー美女ランナー(笑)のしおさんが、ランナーにタオルと優しい言葉をかけます。
おまけに、競技場の食堂の食券も渡します。
その後、トレラン美女が、飲み物を手渡します。
という流れになっていて、ランナーがぽつりぽつりとやって来る間、ゴールに張り付きます。

トップの選手が来たのがたしか2時前、最後のランナーは6時です。4時間ゴールに立っていたので、立ち仕事が苦手な人は足がつらいかも。走るより大変って誰かが言ってたような・・・。私は大丈夫でした。
競技場を1周してゴールに入るのですが、後半の人ほど、走り終わった人たちが応援に回るので賑やかに迎えられます。このレース、ぜったい遅いほうが得だと思うなあ。
もちろん最終ランナーは印象に残りましたが(3人同時に入ってきました)、午後5時すぎてからのランナーで、ご夫婦で参加されている方が、淡々と走っている足並みが二人ぴたりですばらしいと思いました。右左はもちろん足の運び方が本当にぴたり!きっと長い間二人で長い距離を色んな事を話しながら走ってきたご夫婦なんだろうなと思いましたよ。

我が夫は、トップの選手が来る頃から荷物受け渡し係を担当していました。店長が競技場に入ってくる選手のナンバーと名前を呼び上げるのを聞いて、荷物を先に用意しておいたんだそうな。
私なら、もうレースも終ったんだから荷物取りに来た人にナンバーを言ってもらってから探して渡すというのんびりムードになったに違いありません。(几帳面な性格で・・・)
最後までトイレに行きたいのを我慢していたらしく、私の顔を見るなりちょっとここ見ててくれ〜とトイレに駆け込んでました(笑)

エイドでもゴールでもそして荷物受け渡し場所でも、色んなランナーを見ると、自分がランナーだったらと考えることたくさんありそうです。

大会運営は陰で多くの人たちの支えがあって成り立っている事を忘れずに、感謝の気持ちで走りたいと思います。

今年の大会で、frunメンバーは参加者よりボラの人が多かったみたいですが、いつも走らせてもらってるからそんな日があってもいいかなと思います。ボラしてたメンバーも、みんなウルトラも好きだったりやってみたいと思ってる人たちでしたね。
genさんは、来年も走ってね〜。夫は、genさんはどこだ?とそればかり気にしてましたので(笑)

スレッド表示



ログイン
ユーザ名 または e-mail:

パスワード:

ユーザ名とパスワードを記憶

パスワード紛失

新規登録

ホーム -  frunからのお知らせ -  frun談話室 -  frunカレンダー -  当サイトについて -  お問い合わせ
Powered by XOOPS Cube 2.0 ©2005-2006 The XOOPS Project
Theme Designed by OCEAN-NET