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9.ウルトラマラソンの部屋 : 第8回札幌〜支笏湖ウルトラチャレンジ70km 09/09/06【受付台】

投稿者 トピック
くまぼう
  • 登録日: 2007-4-13
  • 居住地: 東濃
  • 投稿: 759
札幌〜支笏湖ウルトラチャレンジ70km【ボラ参加記】その2
この大会のコース、基本的には豊平川沿いから支笏湖まで続く峠越えのサイクリングロードを使わせていただいてます(一部、真駒内競技場を出た後の街中は歩道)。

我がカフェ・ウルトラは山中の坂道の途中に設営。往路は基本的に30キロ続く登り坂の中間点にあたります。
マスターはウルトラマン。往路を迎えるウェイトレスに今回は美女二人を配置。
一人はボラ自体初体験だというゆきねこさん。もう一人は昨年もこの大会のボラを経験しているトレールランが大好きというお姉さん。
なので私は後方でお湯沸かしたり、スポドリや氷を補給したり、ペットボトルつぶしたり、、、  うーん、雑用してたはずだけど、実は何もしてなかったような気がする、、、

開店準備も整い、ランナーの到着を待っていると、オートバイに乗った巡回連絡係りがやってきて、状況報告してくれます。ここはまだdocomoだと通じるけど、奥は携帯不通エリア。オートバイ1台と車2台が巡回することになっています。

先頭はほぼキロ5分ペースでやってきました。
普通、トップで走るような選手はエイドでは立ち止まらない、というイメージがありますが、この大会は、15キロという序盤ではあってもずっと登り坂。立ち止まっていきます。
前半の人たちの多くは、 「よし、行くぞ!」 と元気よく気合を入れ直していきますが、後半になると、 「あぁ〜、ここまででもうきつい」 「もうやめたい」 なんて愚痴が聞こえてくるようになります。しかしみんな口にするだけ。愚痴らなきゃやってられないよ、という感じなのかな。そもそも、この大会に出ようとするような変な人たちですから。ゆきねこさんの元気な声援を受けて、とぼとぼと(?)進んでいきました。

ランナーの服装は、多くは半そでTシャツ。それも、サロマと洞爺湖マラソンのシャツの人が半数近くいたんじゃないでしょうか。一人だけ、2004年の萩往還シャツの人がいました。

往路最終ランナーも通り過ぎ、一息。復路でやってくるまで2時間余りの休憩時間。とりあえず昼食をとります。
食べ終わった頃、本大会を主催しているお店の社長が巡回してきました。まぁまぁ、どうぞ、と営業品目のコーヒーを出してしばし雑談。

気がつくと、先ほどまで晴れていた空は曇ってきており、峠の方はなにやら暗い雰囲気。なんか、ポツポツ来てるような来てないような、、、と思っていたら、細かい雨が降りだしました。すぐにやんだけど、峠はどうかな、、、

ウェイトレスだったトレール美女はこのあとゴールに移動して選手を迎えることになっており、 「ゴールより復路55キロの選手を迎えたいのにぃー」 と泣きながら去っていきました。

===>
もう少し続けます。

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