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投稿者 |
トピック |
びわこっこ |
投稿日時: 2009-9-4 0:27 |
- 登録日: 2007-3-29
- 居住地: 滋賀県
- 投稿: 93
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- 第12回立山登山マラニック 途中記
- みなさん こんにちは
8月29日に立山登山マラニックに参加してきました。 受け付けは地元なので前日にすまし明日の天気を少し心配する 実は明日は雨の予報となっており初めて参加したときは室堂で中止になった苦い思い出がある。 その後仕事にもどり帰宅しマラニックの用意をして寝たのは23時であった。 マラニック当日 目覚ましがなり起床したのは2時であったが何か外が騒がしい ふと窓を開けベランダに出るとかなりの雨、それを見た瞬間えーこんな中走るのと 気持ちがシュン その後用意してスタート地点の浜黒崎に車で向った。どうにも雨がやみそうでない スタート地点につくとそこにはかなりのランナーがいたがキャンプ場の建物の中で雨やどりしながら点を眺めている状態であった。 そうこうしているうちにスタート時間の4時ちかづきみんなあきらめたように室堂用の荷物、称名用荷物をあずけスタート方向に向かう。 みんな富山湾の海面をタッチし海抜0mを確認する。さあこれからはじまると覚悟をきめ大会関係者の方から注意事項を聞き4時すぎにスタートした。 スタート直後は雨がほとんどミストシャワー状態で心地よかった。 道は最初は未舗装部分が多く水たまりをよけるようにピョンピョン跳ねながら前に進むが常願寺川河川敷は暗く。 おもいっきりみずたまりに足を踏み入れシューズがビシャビシャ状態であった1時間ほど走行しているとかなりの雨が降りもう、道路は川状態 1時間55分ほどでエイドの岩峅の雄山神社にそこで給食をとるがなにか体力に消耗が激しくこの先が思いやられる。 雨の中エイドから飛び出しここから山に向うアップダウンコースに突入したが直ぐに 減速歩行状態、軽い脱水症状におそわれる その後調子があがらず進むもかなりの人にかわされる、ここの大会の特徴はエイド間が長く給水もままらないため自動販売機でスポーツ飲料をがぶ飲みし脱水症状はが癒され再び気合いを入れ直し走行した。 芦峅 雄山神社まできたときに御手洗い場で頭から水をかぶり気合いを入れ直すそして横の私設エイドで水をもらう。 そこで今回の大会どうやら立山駅で終わりらしいと情報が入ってきた。 えーなにそれせめて室堂までと思ったが、立山駅まで約5kじゃ最後まで全力疾走で 前半3kmは上り坂こうはん2kmは下り坂で今自分が出せるトップスピード走った。 立山駅には多くの迎えがいておつかれさま、ここがゴールと言われる中ゴールした。 時間は3時間58分くらいそれでも8時前であった。 なにかむなしさと安堵感が ゴールしたひとそれぞれからこの声が聞かれた。 その後バスで室堂にむかい。雨があがり お昼前につきそこから立山の頂上に向った人もおりその後宿泊場所の雷鳥荘にその頃には立山の頂上がはっきり見えすばらしい眺望であった。 今回、天候があれ大会が途中中止なったことはしかたないことで また来年立山の頂上をめざしたい。
長文 おつきあいありがとうございます。 みなさんも機会があればどうでしょうか
びわこっこ/とやま
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