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9.ウルトラマラソンの部屋 : 【お題拝借】あなたにとって、ウルトラとは?

投稿者 トピック
そうらん
  • 登録日: 2007-4-2
  • 居住地: 北海道恵庭市
  • 投稿: 980
そうらんにとってのウルトラとは
りっきさん、そしてウルトラマラソンの部屋フリークの皆さん、こんにちは。
そうらんが走り始めたきっかけは、何を隠そう13年ほど前にテレビで見たそのまんま東(現 東国原知事)のサロマチャレンジに感動したからなのです。その年、上岡竜太郎らの待つゴール目指してお笑いを捨てて必死の形相で走る姿は、今回の選挙戦で県民に訴えかける姿とオーバーラップしていました。
その番組が印象に残り、1年後くらいに走り始めるわけですが、最初から100キロ走りたいなんて全然思っていませんでした。しかし徐々に距離を伸ばしフルマラソンも数回走り、ある程度自信がついたときに100キロ走ってみようと決意することになりました。今から6年ほど前、frunに入って2年目くらいです。
初ウルトラは富士五湖100キロでした。初めてなのでネットなどでいろいろな人の体験記などを読んでいるうちに、そんな過酷な世界に自ら飛び込んでいく自分がすごくけなげに感じて、想像しただけでウルウルきてしまったのを覚えています。(笑 完全に自己陶酔)実際、レースはやはり甘くなく経験と脚力のなかった私は後半足の痛みと闘いながらのランでした。それでも絶対にゴールする、haraさんやはやと丸さん、小笠原さんらが待っているという思いだけで前に進んでいたと思います。
転居したため、その後のウルトラはくりやま1回、サロマ3回と北海道で年1回ペースで出ています。走っていていつも思うのは、特に後半になって思考が低下して(もしかすると活性化しているのかもしれないが)くると、これは1つの修行だなと思えるのです。そしてこれを走りきることが出来たら、人生どんなつらいことにも耐えられるんじゃないかと思えてくるのです。スイマセン、大げさすぎて…
そしておすすめの大会はやはりサロマ湖100キロです。参加者が多くて、言葉は悪いですがマラソン馬鹿の祭典!自分も含めてみーんなマラソン馬鹿なんだと思うとうれしくなってしまいます。制限時間が厳しいのも逆に魅力です。
今年もサロマにエントリーしていますが、ことしこそ歩かずに真の完走がしたいですね。


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そうらん@北海道恵庭市


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