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hoyohoyo |
投稿日時: 2008-10-13 11:53 |
- 登録日: 2007-10-16
- 居住地: 三重県
- 投稿: 697
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- Re: 第3回鈴鹿山麓かもしかハーフマラソン 08/10/12【受付台】
- 快晴、湿度も高くなく、爽やかな風のある、という好条件の元、
「第三回鈴鹿山麓かもしかマラソン」を走ってきました。
陣取りをして、受付をすませてうろうろしていると、RAXさん、あっきーさん、タッキーさんと出会う。じんさんは連れを探しているということでうろうろ。ところがツウランさんが来ない。受付終了時間の8時半を過ぎた頃になって現れ、「ここはそんなに厳しくないから」とのたまう。 RAXさんと河川敷をウォームアップして、いよいよ出発スタート。 去年より明らかに参加者が増えていて、最初の1kmは渋滞の中を縫うように走る。いつも最初に突っ込むRAXさんを追走して走ろうと思っていたが、いつの間にかRAXさんの前に出てしまった。もうこうなったら、先行逃げ切り型でいくしかないと、飛ばしていく。
思ったよりも暑く、スタート直後から喉が渇いた感じがする。なんだかフワフワした変な感じで、「もしかしたらこれが熱中症の初期症状か?」と一瞬思ったが、そんな思いは走りにかき消されていく。 結局最初の9kmは、39分58秒と、想定タイムを30秒以上クリア。
ところが、ここからが、かもしかマラソン名物の高低差100mの登り。 ここでがんばり過ぎると、後半に足が残らないということを試走で体験しているので、できるだけ細かく歩数を刻んでテンポは崩さず上っていくことに徹する。 10kmは5:11、11kmは5:38と、思ったよりペースが落ちる。やはりこののぼりはきつい。
上りきってからは下り。でもここで無理してあげないのが、終盤に足を残すことにつながると思い、休憩するつもりで走る。
下りきって、再び平坦な道となる。と、14km地点過ぎに、スタートの時にチップを付け忘れて後ろの方からスタートしたはずのじんさんがパスしていく。 しかし、ここで遅れてなるものかと気を取り直し、じんさんを追走体勢に入る。なんとかペースを維持して、最後の上り坂でちょっとペースの落ちたじんさんを射程圏内に。
ここで、じんさんの後ろにピタッとついて、最後にスパートして抜く、という青写真も描いたのだが、なんとなくそれではフェアでないというか、男らしくない気がして(このあたりかなり頭が疲れている!)、一気に抜き、そして差を広げる…
ところが、再び後ろからひたひたと足音が。そして、「もうちょっとだ。がんばろう」というかけ声と共に再びじんさんが前に。そして、それを追いかける力はもう自分には残っていなかった。
あとは、1時間35分を切れるかどうか、だけだ。なんとか粘ったが、届かず、自分の時計では、1時間35分4秒。公式記録は1時間35分7秒だった。
ゴールしてすぐあとから、あっきーさん、RAXさんが相次いでゴール。けっこう後ろに迫られていた。ようやく逃げ切れた、という感じだった。
かもしかマラソンは、参加者も増え、沿道で応援する人も去年より増えていた。応援してくださった人たち、そして何より、スムーズな大会運営に携わって、素晴らしい大会を作ってくれたスタッフのみなさまに感謝したい。 ---------------- // hoyohoyo@鈴鹿// https://www.facebook.com/horiyos
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