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6.大会報告室 : 2008北海道マラソン2008/08/31【受付台】

投稿者 トピック
うずら
運営スタッフ
  • 登録日: 2007-3-5
  • 居住地: 大阪
  • 投稿: 2223
Re: 2008北海道マラソン2008/08/31【受付台】
NAOJIさん、
お茶は、はい、書いて下さってる通り、スポーツドリンクに
飽きた口に、とてもおいしかったです。
あれで、しばらく頑張れました!ありがとうございます。

大阪も朝夕だいぶしのぎやすくなってきましたが、
一昨日は暑くて眠れないほどでした。
お彼岸までは、こんな感じかなぁ。
うずら
運営スタッフ
  • 登録日: 2007-3-5
  • 居住地: 大阪
  • 投稿: 2223
Re: 2008北海道マラソン2008/08/31【受付台】
sawayakaさん、
ありがとうございます〜
来年も、洞爺湖マラソンに参加しようと思っています、
そこでお会いできるかな?
うずら
運営スタッフ
  • 登録日: 2007-3-5
  • 居住地: 大阪
  • 投稿: 2223
Re: 2008北海道マラソン2008/08/31【受付台】
花見川さん、こんにちは。

はい、ゴールでも、前に、frunウェアが見えたので、
おぉっ!と思いましたよ。
はい、お互い間に合ってよかったですね。

北海道マラソンに来てオフ会に出ないのは
もったいない!(笑)
来年は、ぜひ、おいしいビールたくさん飲んでって
下さいね。
うずら
運営スタッフ
  • 登録日: 2007-3-5
  • 居住地: 大阪
  • 投稿: 2223
Re: 2008北海道マラソン2008/08/31【受付台】
んー、走ってるときは、自分のことしかわからないので
こうやって、全体の流れを見せてもらうと、へぇ〜!
って思いますわぁ。
数多くの撮影と、エイドの準備、大変だったでしょう
ありがとうございましたー!
まゆ
  • 登録日: 2007-4-10
  • 居住地: 札幌市
  • 投稿: 60
Re: 2008北海道マラソン2008/08/31【受付台】
>しぶままさん
エイドにいたまゆです。足、お大事にしてくださいね〜 
まゆ
  • 登録日: 2007-4-10
  • 居住地: 札幌市
  • 投稿: 60
Re: 2008北海道マラソン2008/08/31【受付台】
>sawayakaさん

お疲れ様でした〜 25km関門通過できて良かったですね
まゆ
  • 登録日: 2007-4-10
  • 居住地: 札幌市
  • 投稿: 60
Re: 2008北海道マラソン2008/08/31【受付台】
>うずらさん

両手を振って エイドに駆け込んできたのが印象的でした〜
お疲れ様でした。
しぶまま
  • 登録日: 2007-12-27
  • 居住地: 千葉県
  • 投稿: 761
Re: 2008北海道マラソン2008/08/31【受付台】
まゆさん、
 朝、真駒内でお会いできて嬉しかったです。ありがとうございました。
昨年の「準備室」を読んで、エイドの手前で思いっきり万歳をしたのですが
どうやら私だけだったようですね、ちょう〜はずいっ。
ところで、あのミニーちゃんはやっぱり男性だったのですね。
ゼッケンの色が違ったような気がして、でも確認できなくて・・・
そうか、道マラって仮装OKなんですね、ふ〜ん、いいんだぁ〜。
かかとの痛みも取れていないのに、もう来年の衣装を考えています。
来年は一般の部で参加しようっと。楽しみがまた増えました。
最後に、frun北海道の皆さん、ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
むぎ
  • 登録日: 2007-3-29
  • 居住地: 東京、時折秋田
  • 投稿: 396
『アイタタタ! 筋肉痛が 自慢です。(*^^)v』
’08.08.31北海道マラソン『アイタタタ! 筋肉痛が 自慢です。(*^^)v』

「アイタタタ、42キロ走ると立ち上がるのも痛くて・・」
オフ会の自己紹介時、道マラ初完走だった2003年に用いた腹黒フレーズがこれ。当時の仮想ライバル「男・高橋さん」に、自分の喜びを親しみと少しの嫌味を込めてぶつけた言動でした。もう使う事は無いものと思っていましたが、今年の仮想ライバルさんも心の広い方でしたので、親しみを込めたくて思わず使ってしまいました。仮想ライバルでない方々には耳障りであったかと、お詫び申し上げます。
お詫びがもう一点、レース後半の走行中に出会った方、応援戴いた方にはろくな挨拶・受け答えが出来ず申し訳有りませんでした。もう自分の走りだけで精一杯、余裕など全く有りませんでした。Ogamannさんの様に笑顔で走れなきゃ駄目ですね、今後の課題です。

正直、今回の完走は嬉しかった。これ程苦しみ、これ程心身共に消耗したマラソンは今まで有りませんでした。ただし42k走ったと言うのは嘘で、正確には40kだったのですが。

折り返しての2回目は挨拶すら出来ないほどの消耗状態で、無言通過でした。どんなに醜い表情で無愛想で通過した事か、エイドの皆さんにはお詫び申し上げます。

25kでリタイヤした昨年の反省を元に、スタートにはラミネートタイプの飲料を持参。学校の体育座りで待つ間(笑)と5k給水地点までの補給としました。これが精神的な安心感をもたらし、5kを予定の5:30平均で通過。下り坂でも飛ばさずペースを維持、10k通過も55分弱とロス分を引けば相変わらずのイーブン。ここからは多くなった応援を楽しむ余裕も有り、いちびりさんと相前後して15kも通過。途中こうめさんに抜かれ、何故こんなに遅いの?と思うも、どうも体調不良の様子。暫くして追い付きパスさせて戴く事に。

JRのアンダーガードを超える辺りから、持病的になっている両尻付け根に早くも痛みが来る。何時もの事と水を掛け騙しながら、ハーフ通過が1:56:21ときっちり5:30ペース。genさんの背中も垣間見え心強く思う。何せ関門通過の天才、道マラ完走請負人とも言える方。給水での前後はあったもののジリジリと背中が小さくなり、自分のペースが落ち出した事を悟る。行き帰り2箇所有るFRUNエイドの1回目は挨拶出来て予定通りのパス、昨年自らリタイヤした25k地点を通過し28:37(5k)とやはりペースが落ちているのに、ちょっとだけホッとする。

折り返しへの橋の上り、周囲のランナーに抜かれる頻度が更に高まる。給水・水被りを確実に行い復活を信じて先を目指す。折り返しての上り手前で最終宣告車と行き会う。ランナーのゼッケン番号を呼んで競走中止を宣告して進んでいる。もう1kは無いのだろうか、自分が宣告される場面を想像し恐怖を覚える。30k通過が2:47:50で余裕は僅かに4:10のみ。この5kが29:16なので・・恐怖は迫っている。

35kまでの間に2箇所有る打ち切り場所、これだけには引っ掛かるまいと日陰の無い走路を懸命に進む。これまでの練習は今日の完走の為、ここで諦めては今までの走暦にも傷が付く!と鼓舞する。「無理はしないで」「うん、しないよ」と妻と交わした会話が脳裏をかすめたが、「ここで無理せねば何時無理する、足が千切れても、路面に這いつくばるまで行け!」と元気な自分が叱咤激励してくれる。右目にかすった赤い旗・FRUNエイド、何とか気付いたが、受けた応援に応える気力も走りにつぎ込まねば停まってしまいそうで、そのまま醜い表情での通過となってしまった。(FRUNエイドの皆さん御免なさい。)

35k関門通過が3:17:10で、最終40k関門閉鎖まで残り30:50。ここまでの無理が相当なもので足・尻の痛さは最高潮、息も上がって心拍数も・・やばっ・・今後見ない事に。関門通過後の給水地点でRAXSさん・genさんと一緒になる。何時もなら追い付いたのだから『つんつん』を「つんつんテーマ」を口ずさみながらする所。でも出来ない、話すらする余裕も無い、行き会っているのに目を合わせる事も無く併走し前に出る。苦しさはお互い解かってくれるだろうとそのまま前に進む。

道マラ完走請負人のgenさんも夏男・RAXSさんも追い掛けて来ない。もう一杯なのだろうか?諦めるのだろうか?ここまで粘って、ここで諦めたら・・。一瞬思うが自分の事を思い出し、無理が効く間は無理にでも走ろうと進む。

北大の脇の直線道路、‘05年は気分良く前に見える赤シャツを追い掛けて居た所。などと思っていたら「おい、ありゃ最後尾の車じゃないか!」と言う沿道の声、続いてゼッケン番号を宣告しているマイクの声が聞こえて来た。マイク音の大きさから数100mだろうか?37k看板を通過し40kまであと3k!足は悲鳴を上げたままで攣らないのが不思議なくらい。ペースは6分を少し超える程度で、少しでも攣ったら終わりだ。

次第に大きくなる宣告の声「****番さん、歩道に上がって下さい。お疲れ様でした。」。宣告内容は丁寧なれど、異論を挟ませないキッパリ・断定的な重みを持っている。マイクに怯え、最後の力を絞って前を急ぐランナーに抜かれる。すると見慣れた姿、genさんだ。
『むぎさん、6分45秒でラスト1k走れば間に合うよ』と背中を見せながら励ましてくれる。自分は『をぉ〜』としか応えられなかったが、左手を軽く上げて了解のポーズ。足色は・・回転が効いていて元気だ。genさんに付いて行けば完走出来る!

必死に追う、途中つまづきそうになるものの堪えて追う。最終宣告は続きデッドラインが直ぐ背中に迫っている。恐怖だ。大通りが見え左に曲がる。もう直ぐ40k地点になるはず、なかなか見えない。デッドラインから逃れる必死の形相のランナーに抜かれる。宣告されない様に1人でも前に行かねばとこちらも抜く。ようやく遠くに40k関門らしきものが見えた!! 時計など見る力も走りにつぎ込み、genさんの背中に迫って、ほとんど同時にラインを跨いだ!! 
やったー、道マラ完走だ!!

精も根も尽き果てて足が止まる。かろうじて座り込まずによろよろ歩く。隣にはgenさんも。完走を約された喜びで涙が込み上げるでもなく、振り向いて関門の様子を見守るでもなく、ただトボトボと生き延びた自分を確かめる様に惰性で。暫くして周囲の声援が耳に入り、押し出される様にゴールに向かい足が動き出す。周りの様子はと見回せば、同じ様に歩くでもなく走るでもない集団の中に居るのだった。

中島公園までのラスト2k、ウルトラ終盤より遅いペースなれど安心・充実した気持ちで一杯。最後の道マラになるかも知れないとふと思い、ちょっとセンチになったりして。中島公園入り口でNAOJIさんから声を掛けて戴くも放心状態のままで会釈、そのまま公園の花道へ。ふうせんネコさんにも応援戴くもポーラさんの様子を聞くまで頭が回らず、そのまま
両手を広げて無事ゴール!!

オフ会、足を引き摺りながらお店に。大勢の仲間と大いに語り、大いにふざけ、ススキノの夜を満喫しました(2次会までで3次会は棄権・笑)。そうらんさん始め、エイドなり設定で北海道の皆さんにお世話に成りました。御礼申し上げます。

この歳になってここまで消耗・燃焼した経験は久し振り。道マラ舞台・札幌は、私にとって恋の町・青春の町、特別な町でした。

『道マラは やっぱり熱い 想い出だぁ!(~_~)(ア、イタタタ)』


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むぎ

むぎ
  • 登録日: 2007-3-29
  • 居住地: 東京、時折秋田
  • 投稿: 396
Re: 最後は、ぼろぼろ
お疲れ様でした、むぎです。

最後はgenさんの引っ張りのお陰です。
やはり男は背中で引っ張るんだなぁと。

最後は離す元気も何も無く御免なさいね。
では。


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むぎ



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