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権太坂 |
投稿日時: 2008-8-24 19:52 |
- 登録日: 2007-3-28
- 居住地: 茨城県つくば市
- 投稿: 952
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- Re: 北京五輪マラソン男子も事前リタイア!
- りっきさん、おひさしぶりです。権太坂です。
コメント拝読しました。 始めにお断りしますが。私が「おまえら。あほか」 と言ったのは、棄権した野口選手や大崎選手に向けた ものではなく、彼らを支えているチームや日本陸連 に向けたもので、選手個人を非難するつもりはありません。
我々市民ランナーと違って、エリートランナーは多かれ少なかれ 彼らを支えるスタッフとともに活動するプロ集団の一員 というのが実態であり、選手の満足なパフォーマンスを 引き出せないスタッフは「あほか」と言われても仕方ないでしょう。マラソンは他の種目とは違って、かなり早い時期に代表が 実質的に決定するので、その後の準備を陸連がどのように 把握しているのか、知るよしもありませんが、 ランナーを統括すべき日本陸連のマネージメントが お寒い状態であることが、日本選手団長のコメントに露呈されています。いわく、 「直前に欠場者が出たうえに、補欠選手の準備も間に合わなかったマラソンについて、「私自身が、北京に入ってから野口(みずき)の故障情報に接した。陸連の中でもマラソンの情報と強化は特別管理となっている。そういうやり方はよくない」と批判。「今後、こういうことが無いようにしっかり情報共有できるよう、強化体制をしっかり組み替えるべき」と日本陸連に注文を出した。 そうです。
でも、今日のレースを見てどうでもよくなりました。 もはや、ちまちましたマネージメントの改善でどうにかなる 話しではなくなってしまいました。かつての中山竹通選手の ような無手勝流のランナーが出てこないと、どうにもならない ように思います。
蛇足ですが、佐藤敦之選手が最下位でゴールしたことを評価する コメントが見られますが、それこそ「あほか」と私は言いたい。 けんかにならない状態であることが分かっているなら、 潔く出場をもっと早く辞退すべきです。選考会を争った選手に してみればやりきれないと思います。 ---------------- 権太坂 from つくば http://gontazaka.la.coocan.jp/index.html
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