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投稿者 |
トピック |
りっき |
投稿日時: 2008-8-24 18:04 |
- 運営スタッフ
- 登録日: 2007-3-7
- 居住地: 横浜市
- 投稿: 2747
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- Re: 北京五輪マラソン男子も事前リタイア!
- 権太坂さん、こんにちは。名古屋にはもう慣れましたか?
それにしてもワンジルは速かったですねぇ…。 男子は、もう日本人は太刀打ちできない領域に入ってきてしまった ような…。
さてさて、 野口にしても大崎にしても、そして途中リタイアした土佐にしても、今回は本当に残念でした。 権太坂さんが『あほか、おまえら、』と言いたくなる気持ちもわからないではないんですけど、 でもなぁ、選手自身は、やっぱり故障ぎりぎりまで追い込んで本番に臨もうとするだろうし、 運悪く故障しても、「今はダメでも、レースまでに治してみせる!!」という 強い気持ちでギリギリまで引っ張るでしょう。 おいそれと、他の人に出場権を譲ったりしないと思うんですよ。
権太坂さんの言われる「だったら、それに備えた組織的な準備をするべきで、…」 というのが、具体的にどういうことを指しているのかわからないけど、準備と言ったって、 陸連幹部が代表決定時以降、四六時中選手のコンディションに変化を監視しておく訳にもいかないし、 そのあたり、難しいですよね。
もちろん、追い込みながらも故障を避ける練習方法っていうのは、今までもこれからも、 もっと工夫して開発していくんだろうと思うけど…。
僕は、故障経験も故障によるエントリー断念経験もある、同じランナ−として、 出場断念をせざるを得なかった選手達の無念さというのは、よくわかります。 一番悔しいのは本人達だもの。 とても、それを、“あほか”とか、“あきれてものがいえない”とか“あほらしさ!”とか、 感情的で刺激的な言葉を使って非難する気にはなれません。
逆に、ケアしていても故障する時は故障すること、その時ランナー本人がどんなに辛く悔しい 思いをするか、知っているはずの権太坂さんが、 そういう激しい言葉で非難するのを見て、少し悲しくなっちゃったな…。
で、 組織的準備って、具体的にどうしたらいいと、権太坂さんは考えますか?
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