1996年
  10月 日本で唯一、ランナーの集まるネットワーク上の「場」として発足。
         三本柱は「正しく走る」「ノーマライゼーション」「無理な頑張りの排除」。
         ニフティ社のフォーラムとして19のテーマ別会議室をfrunとしてオープン。
         発足当初から、障害者ランナーをサポートする会議室を開設、伴走や練習法などの情報交換や交流に貢献。

  12月 第1回合宿 実業団選手を講師にフォームチェックなど技術の向上と交流の促進を図る
         以降、全国各地で合宿・練習会など多数開催。

2001年
  10月 「2001エコ・オリエンテーリング」大会開催(林野庁共催)
         スポーツと環境保護をミックスさせた新しいイベントとして発案・開催。

2002年
   4月 KBS京都交通安全キャンペーン「かたつむり大作戦」内にて「琵琶湖一周かたつむりたすきリレー」企画・運営。
         視覚障害者を含むランナー達が昼夜を分かたずリレーで一周を達成、「障害のある人に安全な街は、誰にとっても安全な街」をアピール。

   8月 「おこしやすマラソンに向けての太陽が丘合宿」開催。
        (地元企業で働く知的障害者のグループを招き、ランニング合宿)
  10月 「2002京都鴨川おこしやすマラソン」大会開催
        「障害があってもなくても走りたい人はみんな『ランナー』」を標榜し、全国の一般大会で唯一、障害者歓迎を謳う大会として開催

2003年
   4月 KBS京都交通安全キャンペーン「かたつむり大作戦」にて「琵琶湖一周かたつむりたすきリレー」企画・運営。

  10月「2003京都鴨川おこしやすマラソン」大会開催

2004年
   4月 KBS京都交通安全キャンペーン「かたつむり大作戦」にて「琵琶湖一周かたつむりたすきリレー」企画・運営。

  10月 「2004京都鴨川おこしやすマラソン」大会開催

2005年
   4月 KBS京都交通安全キャンペーン「かたつむり大作戦」にて「琵琶湖一周かたつむりたすきリレー」企画・運営。

  10月 「2005京都鴨川おこしやすマラソン」大会開催
  10月 「ランニングシンポジウム」開催
       生涯スポーツの視点からランニングを捉え、走り続ける未来の為に一人ひとりの市民ランナーが何を為すべきかを鋭く提言。
       基調講演:   君原健二
       パネルディスカッション:
         パネリスト;京都教育大学 杉本厚夫、びわこ成蹊スポーツ大学 河合美香

2006年
  11月 nifty社のパソコンフォーラム廃止を機にNPO法人ランニング・フォーラム設立。